エビアンチャンピオンシップの3日目が終了しています。と言うよりも最終日がスタートしています(汗)。
トップは地元フランスのブティエさんで11アンダーですが、畑岡さんが3打差の2位につけています。メジャー初優勝のチャンスです。
また、5打差の5位タイに笹生さんもつけています。イケイケになった時の笹生さんはとんでもないスコアを叩き出してくることがあります。優勝圏内です。
ただ、優勝圏内にはミンジーリーさん、Bヘンダーソンさん、ネリーコルダさんもいますので、優勝は簡単ではありません。
畑岡さんは3日目の前半にバーディラッシュでスコアを伸ばしましたが、後半はボギー2個で勢いが止まってしまいました。むしろ良かったのではないかと思います。あのまま後半も2打ほど伸ばしていればトップだったかも知れませんが、最終日はネギック理論の壁で追いかけられる苦しい展開になったかも知れません。追いかける展開でしっかりスコアを伸ばしていけば良いでしょう。
山下さんは3日目を67として通算1アンダー、渋野さんもスコアを伸ばして通算イーブンパーです。
トップテンは6アンダー以上になるでしょうから厳しいですが、トップ20を狙える位置です。
古江さんと勝さんは2オーバーですがアンダーパーフィニッシュしたいですね。特に、古江さんは優勝が期待されていただけに最終日に意地を見せてほしいです。
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国内ツアー、楽天スーパーレディースが終了しました。
最終日の平均スコアは70.2632で3日目ほどではありませんでしたが、全体的には3日目とほぼ同じ難易度でした。
3日目と最終日のスコア比較です。
3R ベスト65、60台25人、アンダーパー43人
4R ベスト65、60台23人、アンダーパー40人
こういう試合はボギー先行は厳禁です。途中でボギーを叩くのも勢いを止めてしまいます。とにかくバーディチャンスばかりでしょうから、バーディパットをどれだけ入れるかが大事です。時々来るピンチはパーでしのがないといけません。
逃げる選手も少なくとも60台、追いかける選手はトゥディベストスコアに近いスコアが求められます。
2位に2打差つけてスタートした鈴木さんは最終日2アンダー止まりでした。17番で短いパットを外したことを悔いていますが、実際はその前の16番ボギーでジ・エンドです。そもそも、このイージー設定でパーオン9回では60台のスコアを出すのは厳しいでしょう。
パット巧者の鈴木さんは敗因にパットを挙げ、横峯さくらさんはそれ以上にパットを外し続けてもスコアが悪いのはショットだと思っています。変な話です(笑)。
そんな中、鈴木さんを2打差で追いかける櫻井さんと3打差で追いかけるイミニョンさんが最終日66を叩き出して鈴木さんを逆転しました。
結果的には1打先行していた櫻井さんがレギュラーツアー2勝目を挙げました。初優勝を挙げてから同じ7月に2勝目です。ステップアップツアーで何勝しても意味が無いと言われていますが、新人で5勝もしたのですから元々レギュラーツアーレベルの選手だったわけです。
昨年は川﨑さんに先を越されていましたが、これで追いつきました。2人ともに飛距離があってショットメーカーですね。櫻井さんも川﨑さんも優勝を積み重ねてほしいと思います。
小祝さんも優勝圏内でのスタートでしたが、1番ホールでボギーを叩きました。前半はボギーを取り返す勢いでしたが後半はバーディを獲れませんでした。調子は良さそうなので、次に期待ですね。
海外メジャーが続きますので、前半戦のような山下さんと岩井姉妹ばかりが目立つツアーの状況からは変化がみられています。
海外メジャー組が帰国してからの国内ツアーがどのような流れになって行くのか楽しみでもあり不安もあります(笑)。