国内ツアーの後半戦で初優勝が期待される選手の特集です。
昨シーズンの後半戦で初優勝した選手は岩井千怜さん、セキユウティンさん、川﨑さん、尾関さんの4人で6勝でした。
2021年はリコーカップで優勝した三ヶ島さん1人でしたので、昨シーズンは異例と言っても良いでしょう。
昨シーズン後半は金田さんと藤田さんの復活優勝もありましたので、山下さん以外の主力選手が調子を落としていたということが原因ではないかと思います。
昨シーズン初優勝した4人の共通点は前年のQTで上位に入らず、前半戦のレギュラーツアー出場がある程度制限されていた中でポイントを稼いでリランキングにより後半戦の出場権を確保した選手です。セキユウティンさん以外は新人でしたので、シーズン最初から出場機会が多ければもっと早く優勝していたかも知れません。逆に、シーズン前半にフル出場できなかったことが新人選手にとってプラスだったという考え方もできます。
どちらが正解なのかはわかりません(汗)。
今シーズン前半戦での初優勝は吉本ひかるさん、山内日菜子さん、岩井明愛さん、神谷そらさん、櫻井心那さんの5人です。
神谷さんはQT7位、櫻井さんはステップ女王の資格でレギュラーツアーに出場していましたが、山内さんはQT181位で主催者推薦による出場で初優勝しました。山内さんの例は極めて特殊です。
岩井明愛さんと櫻井さんは今シーズンに初優勝すると思われていた選手でしたが、神谷さんはまだ早いかな・・・と思っていました。あまり早い初優勝は選手にとってプラスにならないこともあります。実際、優勝したフジサンケイレディス以外はあまり活躍していません。
メルセデスランク50位以内に入っている初優勝候補の選手です。
佐久間さん、桑木さん、野澤さん、菅沼さん、阿部未悠さん、竹田麗央さん、仁井優花さん、安田佑香さん、リハナさん、佐藤心結さん、平岡瑠依さん、蛭田さん、金澤さん、脇元さん、後藤さん、内田ことこさん、宮澤さんですね。
この中に昨年の川﨑さんのようにQTで失敗してレギュラーツアーの出場が難しかった選手はいません。
つまり、今まで出場機会がありながら優勝に届かなかったということなので、初優勝は近いようで遠いのかも知れません。
平均ストロークだと菅沼さん、佐久間さん、野澤さん、桑木さん、阿部さんの順です。
菅沼さん、佐久間さん、佐藤さんは過去の成績を見ても優勝しないといけない選手です。今シーズン後半戦が勝負だと思って頑張ってほしいですね。
前半戦レギュラーツアーの出場が難しかった選手でリランキングにより浮上してきた選手には宮田成華さん、比嘉さん、工藤さん、鶴岡さん、ウーチャイエンさんあたりがいます。
宮田さんは最近調子が良いですが、4試合しか出場していないウーチャイエンさんが一番怖い存在のような気がします。