アメリカツアーメジャー第2戦、全米女子プロ選手権が終了しました。
最終日も我慢合戦になるかと思っていましたが、60台が29人もいました。最終日のベストスコア64が2人もいましたね。
前日までトップだったマグワイアさんがスコアを落として大混戦となりましたが、8アンダーで中国のインさんが優勝しました。
笹生さんが1打差の2位、古江さんが3打差の8位となりましたが、それぞれ惜しかったですね。少し運が良ければ優勝していたかも知れませんでした。
日本人選手4人の成績です。
2位 -7 笹生さん 6バーディ1ボギー
8位 -5 古江さん 7バーディ2ボギー
39位 +3 優菜ちゃん 5バーディ2ボギー1トリ
47位 +4 畑岡さん 3バーディ2ボギー
笹生さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 11-11-10-10 (42/56)
パーオン 15-14-16-14 (59/72)
パット数 32-34-32-27 (125)
最終日の前半はパットが入らず大人しいゴルフでしたが、2時間の中断後にチップインバーディを獲って勢いに乗りました。前半が我慢のゴルフだったので中断がプラスになりましたね。最終日のパーオンは14回でバーディ決定率は42.85%ですから、ショットとパットが噛み合ったラウンドでした。今大会は笹生さんにしてはフェアウェーキープ率が75%と高かったことが良かったのだと思います。それと上位で戦ったことで、雑になってしまう笹生さんの悪い部分が出なかったですね。
4日間で1イーグル16バーディ7ボギー2ダボでした。バーディ決定率は28.8%、見かけ上のリカバリー率は30.77%でした。
古江さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 11-10-12-12 (45/56)
パーオン 15-11-13-16 (55/72)
パット数 31-33-29-29 (122)
最終日は前半からバーディを量産して6アンダーまでスコアを伸ばしたところで中断となりました。中断後に連続ボギーを叩きましたので、笹生さんと逆で中断がマイナスとなりました。流れに乗っている時の中断は痛いですね。
最終日は16回パーオンし、バーディ決定率は43.75%ありました。ショットが良く、古江さんらしくパットも好調だったようです。中断後の2ホールさえ無ければ・・・と思わされるプレーでした。
4日間で17バーディ10ボギー1ダボでした。バーディ決定率は笹生さんを超える30.9%、見かけ上のリカバリー率は35.3%でした。
優菜ちゃんのスタッツです。
フェアウェーキープ 10-11-13-7 (41/56)
パーオン 14-13-15-12 (54/72)
パット数 33-30-33-28 (124)
最終日は前半を3バーディとしていましたが、折り返しの1番ホールでトラブルとなりトリプルボギーを叩いたのが痛かったですね。ティーショットを曲げてしまったのが原因ですが、グリーンオーバーしたボールが埋まっていたのが不運でした。これが精神的にダメージだったようで連続ボギーを叩いたところで中断となり、中断後は再び流れを戻して連続バーディでスコアを戻しました。中断がプラスに出ましたが、不運が無ければどうだったでしょうか・・・。
4日間で1イーグル10バーディ10ボギー1ダボ1トリでした。パーオン率は75%、バーディ決定率は20.37%、見かけ上のリカバリー率は33.3%でした。最終日に限るとバーディ決定率が41.67%なので3日目までのバーディ不足がいけませんでした。
優菜ちゃんと古江さんの4日間のパーオン数は1回だけ、パット数は2個だけしか違いません。しかし現実には8打差もあります。これが流れというのでしょうか。
畑岡さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 8-10-9-12 (39/56)
パーオン 13-11-13-12 (49/72)
パット数 31-32-33-29 (125)
最終日も大人しいゴルフでした。最後まで嵌りませんでしたね。原因はパーオン率が68.06%しかなかったことにあると思います。パットでカバーすることもできませんでした。
4日間で1イーグル9バーディ13ボギー1ダボでした。バーディ決定率は20.4%、見かけ上のリカバリー率は39.1%でした。やはりバーディ不足です。
畑岡さんはショットとパットが嵌ればメジャーでも勝てる実力はありますので、早くショットを立て直しほしいですね。