アメリカツアーメジャー第2戦、KPMG女子プロ選手権の3日目が終了しています。
3日目は60台が20人以上出ており、スコアを伸ばしやすい状況だったと思われます。
トップは7アンダーまでスコアを伸ばし、アンダーパーは17人に増えました。
優勝はこの17人の中から出るでしょう。
決勝ラウンドに残った日本人選手4人の成績です。
8位 -2 笹生さん
18位 E 古江さん
40位 +3 優菜ちゃん
54位 +5 畑岡さん
笹生さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 11-11-10 (32/42)
パーオン 15-14-16 (45/54)
パット数 32-34-32
3日目は4バーディ2ボギー1ダボという内容でした。16回パーオンしているのでバーディ決定率は25%になりますが、グリーン上が残念ですね。3日間のパーオン率が83.3%もあるのに2アンダーですからグリーン上がかなり難しいですね。
古江さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 11-10-12 (33/42)
パーオン 15-11-13 (39/54)
パット数 31-33-29
3日目は5バーディ3ボギーという内容でした。3日目のバーディ決定率は38.46%ありますので、バーディチャンスを上手く決めていったと思われます。2日目は珍しくショートパットを外すなどパット不調でしたが、パットが決まればスコアを作るのが上手い選手です。ボギー3個というのもギリギリ我慢できたほうでしょうか。
優菜ちゃんのスタッツです。
フェアウェーキープ 10-11-13 (34/42)
パーオン 14-13-15 (42/54)
パット数 30-33-30
3日目は1バーディ1ダボという内容でした。パーオン15回でバーディがたったの1回ということでバーディ不足でした。チャンスを決められないパットの状態が続いています。ダボは勿体なかったですね。上手く攻めていればボギーにできたはずです。ティーショットは良いですし、3日間のパーオン率が77.78%もありショットもまずまずですが、パット次第の状況が続いています。中々噛み合わないのがもどかしいです。最終日、イーブンパーまで戻せば今シーズンの最高成績に届くかも知れません。
畑岡さんのスタッツです。
フェアウェーキープ 8-10-9 (27/42)
パーオン 13-11-13 (37/54)
パット数 31-32-33
3日目は2バーディ4ボギーという内容でした。バーディを獲れる選手ですが、今大会はバーディ不足となっています。やはりパーオン率が畑岡さんにしては低いですね。ショットがピンに絡むことが少ないのが畑岡さん本来のゴルフではありません。調子が上がらないまま目標のメジャーを迎えてしまったようで、畑岡さんにとっても悔しいでしょうね。
国内ツアー、アースモンダミンカップが終了しました。
山下さん、岩井姉妹、申ジエさんの4人を中心にした優勝争いになると思っていましたが、山下さんと岩井千怜さんが伸び悩み、逆に、サイペイインさんがロングパットを決める等で粘りました。
しかし、結局は岩井明愛さんと申ジエさんの優勝争いとなり、プレーオフの末に今回は申ジエさんの順番ということになりました。
65~66の選手が6人もおり、下位から追い上げて一瞬だけ試合を面白くしてくれましたが、3日目までのスコアが響きました。
絵理香さんと笠さんは優勝争いとは無縁のところでプレーして嵌ったという感じでしょうか。
吉田優利さんと菅沼さんが久しぶりに「片鱗」を見せてくれました。実力者の稲見さんと小祝さんも含めて、この調子が続けばツアーの中盤戦以降が面白くなると思いますが・・・どうでしょうか。
佐藤さんはとにかく短いパットを外さないことです。
今大会はミドルパットをどれだけ入れたか・・・、ショートパットをどれだけ外さなかったか・・・で決まった試合でした。国内ツアーの試合は殆どそういう試合ばかりなので、金太郎飴のように同じ選手ばかりが活躍します。
流石の山下さんもパットのタッチが合わないと苦戦しました。ショットのレベルが山下さん以下の選手は山下さん以上にパットを決めなければ勝てるわけがないですね。
それにしても昨年、面白い試合を見せてもらった大会でしたが、風が無いだけでコースの景色まで平凡に見えてしまいました。ラフが深いだけでしたね。昨年はもっとドキドキして視聴していた記憶があるのですが・・・。