アメリカツアー、ショップライトLPGAクラシックが終了しました。

パー71とは言うものの、最終日はプレーした73人のうち36人が60台というバーディ合戦になりました。少し想定していたコースセッティングと違っていました。

前日まで8アンダーだったブハイさんが最終日65を叩き出して通算14アンダーで優勝しました。

 

決勝ラウンドに進んだ日本人選手4人の成績です。

6位 -9 野村さん

14位 -7 古江さん

15位 -6 勝さん

30位 -4 優菜ちゃん

 

選手別にデータを見てみましょう。

 

野村さん

フェアウェーキープ 12-8-9(29/42)

パーオン 14-10-15(39/54)

パット数 29-29-28(86)

バーディ 4-2-6(12)

ボギー 1-2-0(3)

最終日は嵌りましたね。フェアウェーキープは9回でしたが、15回パーオンして6バーディですからバーディ決定率40%でした。ポアナ芝に苦労する選手がいましたが「そんなの関係ない」という感じでしょうか。野村さんはショートゲームが上手な選手ですが、大らかで細かいことは気にしない感じがありますし、アメリカツアーの経験が豊富ということもあります。

 

古江さん

フェアウェーキープ 10-11-14(35/42)

パーオン 14-15-13(42/54)

パット数 29-30-30(89)

バーディ 4-4-5(13)

ボギー 1-1-4(6)

最終日の11番ホールまでは良かったのですが、3パットボギーを叩いてから流れを悪くしてしまいました。古江さんでも一気に流れを悪くすることがあるのですね。ショットは悪くなかったですが、3パットをしてしまうことで、入れてきたパットも入らなくなってしまいました。それでも14位ですからまずまずの結果でしょう。

 

勝みなみさん

フェアウェーキープ 13-7-13(33/42)

パーオン 11-12-11(34/54)

パット数 30-26-26(82)

バーディ 2-6-7(15)

ボギー 2-2-3(7)

ダボ 1-0-0

勝さんのパーオン率はそれほど高くなかったのですが、パットが入りました。ポアナ芝も苦にしないパット巧者ぶりでした。ただ、ショットの調子に波がありますので、今後も成績にムラがあると思います。バーディ数は野村さんや古江さんを上回っているように爆発力はありますので、ショットさえ安定すれば上位フィニッシュできるはずですが、毎試合安定しての好成績は難しいでしょう。

 

優菜ちゃん

フェアウェーキープ 12-10-11(33/42)

パーオン 13-11-14(38/54)

パット数 31-26-30(87)

バーディ 2-5-2(9)

ボギー 2-3-0(5)

最終日の爆発を期待していたのですが、ショットはまずまずでもパットが入らず2バーディのみで終わりました。今大会に関しては無駄なボギーというよりもバーディ不足でした。パット巧者というよりはショットの精度でバーディを獲っていくタイプですし、慣れないポアナ芝ということもあってバーディ不足となってしまいます。もう少しショットの精度を上げるのか、ポアナ芝を気にしないことが必要でしょう。

一度トップテンに入れば気持ちの切り替えもできるでしょうが、同じような順位が続いています。ショットは安定しているので、どこかの試合でパットが入ってくれるのを待ちましょう。