アメリカツアー、ハワイで開催されたロッテチャンピオンシップが終了しました。
12アンダーに3人が並びプレーオフの結果、グレースキムさんが優勝しました。
日本人選手の結果です。
16位 -5 畑岡さん 2バーディ、4ボギー
23位 -2 原英莉花さん 5バーディ、2ボギー
23位 -2 古江さん 5バーディ、4ボギー
38位 E 優菜ちゃん 4バーディ、3ボギー
57位 +2 渋野さん 4バーディ、5ボギー、1ダボ
畑岡さんの4日間です。
フェアウェー 11-11-12-14(48/56)
パーオン 14-9-15-11(49/72)
パット数 28-25-32-30(115)
15バーディ、10ボギーという内容でした。
フェアウェーキープ率は高く、パーオン率は畑岡さんにしては低い結果でした。特に最終日はフェアウェーキープ100%でしたがピンを狙うショットが不調でした。
4日間のバーディ決定率は30.6%と標準の数値、見かけ上のリカバリー率は56%と低い目でした。
元々、こういうコースは苦手としていた畑岡さんでしたが、3日間通して優勝圏内にいただけにく期待が大きく膨らみ、結果を見てガッカリするファンも多いでしょうが、彼女の場合はメジャー優勝が目標だと思いますので、今回は仕方がないかな・・・と思います。ゴルフは時の運ですからね。
原さんの4日間です。
フェアウェー 9-10-10-12(41/56)
パーオン 13-10-11-14(48/72)
パット数 31-26-30-30(117)
4日間で14バーディ、12ボギーという内容でした。4日間のバーディ決定率は29.2%、見かけ上のリカバリー率は50%でした。原さんらしいリカバリー率の低さですが、良い意味で彼女のゴルフをすることができたのでしょう。
スポット参戦でしたが、日本人選手はスポット参戦した時のほうが良い成績を残せるという一見すると理解しづらい格言のようなものがあります。今回、原さんは予選通過できるかどうかと思っていましたが、3日目以外はまずまずのゴルフでした。
古江さんの4日間です。
フェアウェー 12-12-13-14(51/56)
パーオン 11-13-12-12(48/72)
パット数 33-27-29-28(117)
4日間で15バーディ、11ボギー、1ダボという内容でした。4日間のバーディ決定率は31.25%と標準の数値、見かけ上のリカバリー率は50%でした。古江さんらしいフェアウェーキープ率の高さですが、ショートゲームの上手い古江さんにしてはリカバリー率が低いです。このコースでは昨年も苦戦していましたし、ショートゲームでカバーしづらいコースなのでしょうか。最後はグリーン上で細かく読み過ぎても上手く行かないので大雑把なパットにしたら入ったとコメントしています。アメリカツアーでパットを入れるのはそういう大胆さが必要なのかも知れません。
優菜ちゃんの4日間です。
フェアウェー 10-10-10-12(42/56)
パーオン 10-15-15-10(50/72)
パット数 30-31-33-26(120)
4日間で11バーディ、9ボギー、1ダボという内容でした。4日間のバーディ決定率は22%とバーディ不足でした。見かけ上のリカバリー率は54.5%でした。
フェアウェーキープ率が低いのが気になります。原さんのように飛距離勝負の選手はこんなものでしょうが、優菜ちゃんはフェアウェーキープすることで勝負できる選手ですから、この数字は気になります。ハワイの風が原因であれば仕方がないのですが・・・。
それでもパーオン率は69.4%ですからピンを狙うショットはまずまずでしょう。パー5でバーディ1個ですから、やはりパットが一筋外れているのだと思います。
ロングパットやミドルパットが決まる回数が少ないためビッグスコアを作ることができませんでした。ビッグスコアはべたピンばかりではなくミドルパット数回とロングパットが1~2回入らないと作れません。まだアメリカツアーのグリーンに慣れていないのかもしれませんが、一筋外れるパットが多い時は古江さんの言うように大雑把なパットで気持ちを楽にすることが必要かも知れませんね。
渋野さんの4日間です。
フェアウェー 9-9-9-12(39/56)
パーオン 15-13-11-10(49/72)
パット数 29-30-30-30(119)
4日間で16バーディ、13ボギー、1ダボ、1トリプルボギーという内容でした。相変わらず出入りの激しい派手なゴルフです。バーディ決定率は32.65%、見かけ上のリカバリー率は34.8%でした。バーディは獲れる半面リカバリーできないゴルフでした。見ているファンを喜ばせることができるのでしょうが、嵌るか嵌らないかのギャンブルゴルフです。渋野さんファンがバーディを量産しているから今後が楽しみと言っているのですから、それでも良いのかも知れません。渋野さん本人はそうは思っていないと思いますが・・・。
国内ツアー、KKT杯バンテリンレディスも終了しました。
午後から風が強くなり、各選手ともに苦労していました。申忖度さん、いや、申ジエさんが珍しくダボを叩くなど後半にスコアを落とし、岩井明愛さんが7アンダーで優勝しました。
早い時間帯にスタートした選手が頑張った一方で、主力選手は伸び悩み、優勝争いを盛り上げるべき川﨑さんや高橋さんもスコアを伸ばせませんでした。
優勝争いをしている選手の中に好みのタイプの選手がいなかったこともあり、中継途中で居眠りをしてしまいました。
@吉田鈴さんを映してくれたのは良かったです(笑)。