主力選手分析シリーズ第7弾はメルセデスランク7位の小祝さんです。

 

小祝さんの2020~21年シーズンと2022年シーズンのスタッツ比較です。

 

        2020~21年   2022年

メルセデスランク   3位  →   7位

賞金         3位  →   7位

平均ストローク 70.7573(3) → 70.9327(9)

優勝回数       5回  →   2回

トップテン回数    6位  →   6位

パーオン率 71.7295(14)  → 71.2500(12)

平均パット数 1.7874(8)  → 1.7891(15)

総パット数平均 29.4801(16) → 29.4833(33)

パーセーブ率 88.0394(3)  → 87.9630(5)

平均バーディ数 3.5291(5) → 3.4250(13)

平均飛距離 240.99(19)  → 243.32(21)

フェアウェーキープ率 64.7030(58) →67.8571(47)

リカバリー率  66.4663(7)  → 65.7005(17)

パー3平均スコア 3.0168(29) → 3.0063(21)

パー4平均スコア 3.9812(4)  → 3.9892(6)

パー5平均スコア 4.7154(4) → 4.7516(12)

 

小祝さんはプロデビューし本格参戦した2018年以降、4シーズンにわたって安定した成績を残してきました。

ショットは良いけどパットが・・・と言われ続けてきましたが、2021年には4勝しました。

2022年はさらなる活躍が期待されたのですが、少し停滞したシーズンとなりました。

 

メルセデスランクは7位ですが、平均ストロークは9位で、トップテンぎりぎりでした。

 

小祝さんはシーズン途中に突然ドローからフェードに球筋を変えました。これは長いゴルフ人生を考えると正解かも知れませんが、短期的には厳しいことが予想されました。

それでも2勝し、メルセデスランクも7位をキープしたのは成功の部類なのかも知れません。

 

フェアウェーキープ率が3%上がったのはフェード効果でしょう。飛距離も落ちていません。

ただ、パーオン率が0.5%下がり、平均バーディ数も減っています。爆発力不足となったことは否めません。

小祝さんにとっては消化不良のシーズンだったでしょう。

結局、ほとんどのスタッツを下げてしまいました。

 

大事なのは球筋を変えて2シーズン目となる2023年です。より安定したショットを見せてほしいです。

反転攻勢できるかどうかはフェードを自分のものにしているかどうかで決まるでしょう。パット勝負できるタイプではないので、ショット次第ですね。