主力選手分析シリーズ第2回は西郷さんです。

 

西郷さんの2020~21年シーズンと2022年シーズンのスタッツを比較しました。

 

        2020~21年   2022年

メルセデスランク   5位  →   2位

賞金         4位  →   5位

平均ストローク 70.8148(4) → 70.9481(10)

優勝回数       0回  →   5回

トップテン回数    4位  →   8位

パーオン率  74.5448(3)  → 71.3564(10)

平均パット数 1.8019(15)  → 1.7860(12)

総パット数平均 30.1070(59) → 29.3636(22)

パーセーブ率 87.6997(7)  → 87.7345(7)

平均バーディ数 3.4448(9) → 3.4675(11)

平均飛距離 246.33(10)  → 243.63(19)

フェアウェーキープ率72.7662(23) → 68.1818(46)

リカバリー率 63.6496(24)  → 65.9950(16)

パー3平均スコア 2.9883(5) → 2.9481(3)

パー4平均スコア 3.9834(5)  → 4.0091(10)

パー5平均スコア 4.7530(11) → 4.7647(16)

 

2020~21年シーズンは優勝まで一歩届かないもののパーオン率3位が示すように安定したショットを武器にして賞金ランク4位でした。

 

昨年2月11日のブログで、西郷さんについて最終日の勝負所でのパット次第でMVP候補筆頭と書きました。

2022年シーズンは開幕戦で優勝し、10試合で5勝という快進撃を演じました。その時点ではマスコミもMVP確定という論調でしたが、全米女子OPからの海外遠征から帰国してからは別人28号のようになってしまいました。

色々と歯車が狂ってしまったようでしたが、最終戦のリコーカップでそれが大爆発してしまったようなゴルフでした。

 

2022年のスタッツに関してはリコーカップ1試合によって大きく悪化させてしまったので、単純に数字だけを見て判断することはできなくなりました。

 

平均ストロークは70.9481で10位でしたが、最終戦を除くと70.4109で4位相当となります。

他のスタッツも最終戦を除くと別モノになります。

 

そんな中でもパットに関する指標は向上しています。課題だったパットは改善され5勝に繋がったものと思います。

 

今シーズンの予想が最も難しい選手が西郷さんです。

2022年シーズン前半の勢いを取り戻せるのか、後半の状態が続いているのか・・・。何よりもリコーカップのゴルフは何だったのか・・・。故障なのかどうかも不明です。

 

3勝程度してシーズンを盛り上げてほしいと思いますが、シーズンが始まってみないとわからないというのが本当のところです。鍵はショットですね。西郷さんらしいショットが戻っているかどうか・・・で決まるでしょう。