2022年シーズンに平均パット数が0.03を超えて向上した選手です。
山下さん 1.8226→1.7613 (0.0613)
菅沼さん 1.7962→1.7617 (0.0345)
三ヶ島さん 1.8251→1.7884 (0.0367)
黄アルムさん 1.8319→1.7919 (0.04)
藤田さん 1.8411→1.8061 (0.035)
川岸さん 1.8687→1.8181 (0.0506)
山下さんはほぼすべての部門で向上しています。この急激な向上が出来すぎだったのかどうかは2023年シーズンで見えてきます。反動があれば女王の座は誰かに明け渡すことになるでしょう。
2022年シーズンに総パット数平均が0.5を超えて向上した選手です。
菅沼さん 29.3641→28.7327 (0.6314)
黄アルムさん 29.6→28.8462 (0.7538)
ささきさん 29.886→29.0313 (0.8547)
安田祐香さん 29.7808→29.28 (0.5008)
西郷さん 30.1070→29.3636 (0.7434)
高橋さん 30.3625→29.6182 (0.7443)
藤田さん 30.2794→29.7353 (0.5441)
岡山さん 30.3088→29.6979 (0.6109)
福田真未さん 30.7679→30.1569 (0.611)
菅沼さん、藤田さん、黄アルムさんはパットの指標2つともに大きく向上しています。藤田さんと黄さんは優勝に結び付け、菅沼さんは年間ランクの大幅アップに結び付けました。西郷さんは2021年にはパットが課題と言われていましたので改善できた結果5勝したのだと思います。ただ、高橋さんはパーオン率を大きく下げたので総パット数が減ったのは当然のことで、パットが上手くなったというのではないと思います。
2022年シーズンに平均パット数が0.03を超えて下落した選手です。
比嘉さん 1.8044→1.8435 (▽0.0391)
山路さん 1.8071→1.8737 (▽0.0666)
葭葉さん 1.8102→1.8440 (▽0.0338)
臼井さん 1.8123→1.8466 (▽0.0343)
田辺さん 1.8254→1.8731 (▽0.0477)
サイペイインさん 1.8281→1.8604 (▽0.0323)
2022年シーズンに総パット数平均が0.5を超えて下落した選手です。
山路さん 29.9029→30.7037 (▽0.8008)
平均パット数の悪化はシーズン成績の低迷に直結しているようです。サイペイインさんは突発的に優勝しましたが、他の5人は苦しいシーズンになりました。比嘉さんと田辺さんはパーオン率も大きく下げていますので、単にパットの不調というだけでなくショットの不調がバーディパットを難しくしてしまったのだと思います。
毎シーズン、数人の選手が平均パット数で0.03、総パット数平均で0.5を超えて変動しています。
これだけはシーズンが始まってみないとわかりません。昨シーズン向上したから必ず反動で下落させるとも限りませんし、2020~2021年の数字と2022年の数字のどちらが実力かわかりません。
中堅ベテラン選手になると実力の数字はある程度わかりますが、プロデビューして2~3年ではわかりませんからね。
2022年シーズンが不本意で終わった選手も良い方に数字を上げればチャンスも増えるでしょう。
新人選手では尾関さんと岩井千怜さんがパットの指標では良いですね。
岩井明愛さん、佐久間さん、小倉彩愛さん、阿部未悠さんはパットが向上すれば・・・というところです。