総パット数平均(1ラウンドあたりの平均パット数)1位の変遷です。

2009 古屋京子さん 28.4085

2014 イジウさん 28.1889

2015 イジウさん 28.0274

2016 姜さん 27.8649

2017 森田遥さん 28.8041

2018 勝さん 28.2762

2019 柏原さん 28.6545

2020~21 瀬令奈さん 28.4737

2022 瀬令奈さん 28.1207

 

平均パット数はパーオンした時のパット数ですからバーディパットの距離に左右されます。つまり、ショットの精度も加味されるスタッツです。一方の総パット数平均は1ラウンドのパット数ですからバーディパットの距離にも左右されますが、パーオンできなかった時のアプローチをどれだけ寄せることができるか・・・にも左右されます。一般的にはパーオン率が低い選手でも上位に顔出すことのできるスタッツです。上位を占めるのはパット巧者と言っても良いでしょう。

 

1位選手の数字が一番良かったのが2016年、次いで2015年です。選手のレベルも道具の進化も無関係といったところでしょう。

 

総パット数平均10位の選手です。

2009 黄アルムさん 28.9405

2014 申ジエさん 28.7179

2019 丹萌乃さん 29.2561

2020~21 田辺ひかりさん 29.3279

2022 吉田優利さん 28.8871

 

総パット数平均50位の選手です。

2009 リエスドさん 29.8889

2014 藤田光里さん 29.6489

2019 永峰さん 30.1359

2020~21 渡邉さん 29.9516

2022 藤田さん 29.7353

 

ショットメーカーにとっては不利なスタッツです。総パット数平均が30を超えている選手にはショットメーカーが目立ちます。最低でも30を切りたいですね。

 

 

パリ五輪の強化指定選手が発表されました。パリ五輪は来年の夏ですから、今シーズンの成績が大事です。

女子は11月28日時点の世界ランク上位8人で、畑岡さん、古江さん、山下さん、西郷さん、稲見さん、笹生さん、川﨑さん、優菜ちゃんです。

男子では松山君が辞退したようです。アメリカを拠点に活動しているのでサポートを十分利用できなかったというのが辞退の理由です。

それにしても、渋野さんや勝さんが入っていないのは何故・・・なんていうコメントが散見されますが、最初に答えが書いてあるのに不思議ですね。

ただ、来年夏までにランク上位選手の変動はあるでしょうから、現時点で誰が出場できるかを予想することはできません。