今シーズンも残り2試合です。最終戦は限られた選手のみが出場できますので、多くの選手にとってはシーズンラストの戦いです。

 

シード選手として戦ってきた選手の中にも今シーズンは苦しい戦いをしている選手がいます。

メルセデスランク45位以下のシード選手です。大山さんは特別保障制度適用、宮里美香さんは産休中なので除外してています。

47 穴井さん

48 金澤さん

56 有村さん

61 酒井さん

62 永峰さん

63 岡山さん

76 ユンチェヨンさん

79 仲宗根さん

80 イチヒさん

81 柏原さん

84 濱田さん

87 イナリさん

88 若林さん

97 田辺さん

109 山路さん

114 臼井さん

140 比嘉さん

 

17人のシード選手がまだ来シーズンのシードを確保できません。穴井さんと金澤さんはエリエールで予選通過すればシード維持は間違いないと思いますが、他の選手はシード維持が難しい状況です。有村さんは準シードの可能性がありますが、ユンチェヨンさん以下の選手はエリエールで優勝するしかシード維持の方法がありません。

ただ、彼女達はシードや準シードを確保できなかった場合でもQTファーストステージは免除です。

イチヒさんの連続シードが話題になっていますが、比嘉さんのシーズン成績には驚かされます。2018年には賞金ランク4位になり5シーズン連続シードだったのですが、今シーズンは32試合に出場して予選通過はたったの2試合でした。

あれだけ強かった成田さんも134位ですからね。

ゴルフは本当に怖いスポーツだと感じさせられます。

 

現在ランク77位のさくらさんもエリエールでは優勝するか2位に入るしかない状況に追い込まれました。

さくらさんの場合は出産によるブランク、子育てをしながらの試合出場という大きなハンデキャップがありました。ショットの精度も上がらず、上手い筈のアプローチも試合勘が戻っていないような感じがありますし、パットは以前からの課題が解決できないままでした。調子が上がってきたところでの4試合欠場というのも運がありませんでした。

今年は悉く上手く行かないシーズンだったと思います。

QTで一定の順位に収まって来シーズンの出場権を確保したとしても、同じことを繰り返していてはゴルフを続ける意味がありません。

さくらさん自身も優勝と永久シードを目標にしていますし、ファンも優勝争いをしているさくらさんを見たいと思っています。

順位だけでなく、来シーズンに期待を持てるようなゴルフをエリエールで見せて欲しいと思います。