伊藤園レディスの予選ラウンドが終了しました。

予選ラウンドのスコア比較です。

1R ベスト66、60台24人、アンダー52人、平均71.5833

2R ベスト64、60台27人、アンダー60人、平均71.0937

昨日のブログで予選終了時点のトップは10アンダー、予選カットラインは2アンダーと予想しました。2日目は初日よりも平均スコアが0.5上回りましたが、それ以上に上田さんが良すぎました。その分だけトップのスコアを2打間違えてしまいました。予選カットラインのほうは予想通り2アンダーでした。

 

上田さんが初日の67に続いて2日目は64のビッグスコアを叩き出し、通算13アンダーで単独トップです。3パットのボギーが1個ありましたが、チップインが2回、17番ではロングパットを決めていました。ラッキーで3打得しましたね。2位の山下さんに2打差付けてトップで最終日を迎えます。最終日は風が強くなる予報ですから上田さん有利ですが、いつも書いているように上田さんは最終日になるとパットが一筋入らないことが多いです。ネギック理論の壁もありますし、簡単ではないでしょう。

 

山下さんが首位と2打差の11アンダーです。2日間続けてフェアウェーキープ100%、パーオンも15回と16回です。ショットミスが少ないので安定しています。2日目は16番で3パットボギーを叩きましたが、それ以外のホールではパットも好調でした。山下さんは常に優勝争いしていますが、優勝回数はそれほどではありません。常時善戦型ですが、取りこぼしをすることが多いです。上田さん同様、優勝争いをしている時のパットが外筋外れて優勝を逃すことも多いです。

 

TOTOジャパンクラシックは上田さん14アンダー、山下さん12アンダーで最終日を迎えましたが、最終的には9アンダーの永井さんと10アンダーの優菜ちゃんに追い抜かれました。今回も同じことがあるかも知れません。

 

10アンダーの岸部さんが最終組に入りますが、ネギック理論の壁もありますし、流石に荷が重いような気がします。

 

逆転候補筆頭は川﨑さんです。上田さんと5打差の8アンダースタートはジャパンクラシックの永井さんと同じ条件です。川﨑さんは勝負強いですし、最終組の1組前で気楽にプレーできるのも好条件です。ショットは安定していますし、今大会でまだ爆発していないですから怖い存在です。

 

トップと6打差の7アンダー組も優勝圏内です。

最終組の3組前の西郷さん、菅沼さん、優菜ちゃんが注目ですね。3人ともに2日目はスコアを伸ばしたものの中途半端でした。3人ともにパットが入らなかったですが、最終日にパットが決まりだすとビッグスコアを叩き出す力がある選手です。同組でスコアを伸ばし合う展開を作ることができたら面白いです。

 

優菜ちゃんの2日目はフェアウェーキープ13回、パーオン14回、30パットでした。

唯一フェアウェーを外した8番でボギーにしましたが、それ以外はバーディチャンスを作ってもパットが一筋外れていました。あと2打は伸ばしておきたかったですが仕方がありません。最終ホールのチップインバーディでこのペアリングとなりましたので、最終日は思い切り攻めて欲しいです。

 

ネギックの優勝予想、途中経過です。

◎・・・菅沼さん 5位(-7)

○・・・鈴木愛さん 38位(-2)

△・・・福田真未さん 10位(-6)

穴・・・川岸さん 予選落ち(+4)

狙い過ぎた予想でしたが、菅沼さんが圏内に残ってくれています。

 

横峯さくらさんは4バーディ3ボギーの71でしたが通算2オーバーで予選落ちでした。

フェアウェーキープは8回、パーオンは13回、31パットでした。

前半の11番と16番で3パットのボギー、18番はアプローチミスでボギーでした。

3番は1.8mのバーディパットを外しましたが、7番と9番ではミドルパットを決めてバーディを獲りました。カットラインには4打足りませんでしたが初日の後半の崩れが痛かったですね。

いよいよ土俵際です。エリエールで優勝するか2位に入って準シードを確保できればベストです。トップテン入りすればランク70位以内の可能性はあります。三菱電機で優勝した金田さんのような例もあります。その金田さんは今大会では8オーバーで94位でした。

とにかく来シーズンに繋いで欲しいです。