2022年シーズンも残り3試合となりました。
ここまでに古江さんとアメリカツアー選手を除くと21人の国内ツアー選手が優勝しています。
5勝・・・西郷さん
3勝・・・山下さん
2勝・・・稲見さん、優菜ちゃん、勝さん、小祝さん、川﨑さん、岩井千怜さん
1勝・・・堀琴音さん、瀬令奈さん、高橋さん、上田さん、絵理香さん、植竹さん、イミニョンさん、木村さん、渡邉さん、セキユウティンさん、サイペイインさん、尾関さん、金田さん
吉田さんと菅沼さんはメルセデスランクトップテン以内ですが優勝していません。残り3試合に賭けることになります。特に吉田さんは昨年2勝している選手ですから3試合の中で優勝する確率はそれなりにあると思います。
一方、シード争いをしている選手は残された2試合の中で優勝する確率はかなり低いと言っても良いでしょう。金田さんのような例もありますのでゼロパーセントではありませんが・・・。
シード確保できるかどうかが毎年話題になる時期ですが、シードではなく準シード圏内に入るかどうか・・・のほうが大きいですね。
もちろんシード選手かどうかというのは一軍選手かどうかというのと同じで「響き」が違いますし、諸々の扱いも違ってきますが、レギュラーツアーに出場できるかどうかという点では35試合の出場権が確保されているか前半戦19試合の出場権が確保されているかの違いしかありません。前半戦19試合に出場すれば後半戦の出場権獲得においても圧倒的に有利ですからね。
シード争いよりも準シード争いのほうがゴルフ生活を左右します。
準シードを獲れないとQTに回りますが、QTの一発勝負は何が起きるかわかりません。
ランク55位で準シードなら19試合は確保できますが、56位でQTで70位くらいになると推薦出場しかチャンスが無いわけです。推薦もシーズン8試合が上限ですし、一部の恵まれた選手以外は簡単に推薦してもらえません。
今は賞金女王経験者で通算23勝していても推薦してもらえない時代ですからね(汗)。
現在55位の有村さんと56位の葭葉さんのポイント差は僅か4.55ポイントです。簡単にひっくり返ります。56位と61位の差も20ポイント強ですから逆転の可能性もあります。
横峯さくらさんは現在254ポイントです。伊藤園で優勝すれば良いのですが、2位なら120ポイント積み上げて374ポイントになりますが、それでも56位の葭葉さんに届きません。3位以内ならエリーエールも出場できますが、準シード確保もかなり厳しいのが現実です。
シード確保と準シード確保の確率はかなり低いですから、最低でもランク70位以内には入って欲しいと書き続けてきました。
現在70位の吉本ひかるさんは283.85ポイントで、その差は約30ポイントです。
さくらさんが30ポイント積み上げても他の選手もポイントを獲得するでしょうから30ポイントでは足りないです。50ポイントでも微妙で、65ポイントくらい欲しいです。伊藤園でのトップ5がマストですね。
さくらさんはQTに出なくても良いのか、出なければならないのか、出ないという選択をするのか・・・いよいよ大詰めです。