富士通レディースが終了しました。
最終日も変わらずバーディ合戦でした。
ベストスコア64、60台22人、アンダーパー37人、平均70.3636でした。
予選ラウンドと単純比較はできませんが、平均スコアが70を切りそうな勢いでした。18番ホールが平均的なパー4なら平均スコアは70を切っていたでしょう。
この大会は18番ホールが名物となり難しいという印象がありますが、難易度が高いのは限られたホールのみだということです。
総距離は長いですが、これほどイージーになってしまう・・・道具の進化にコース設定が追い付いていないということでしょう。
この大会で滅法強い古江さんが優勝しました。
昨日のブログで古江さんの最終スコアを常識的には16~17アンダーと書きました。ネギック理論の壁もあって、思うようにスコアを伸ばせず13アンダー止まりとなっても逆転できる選手は限られているとも書きました。
これほどのバーディ合戦になっても最終組というのは難しいものです。何度も優勝を経験している古江さんといえども前半からイケイケドンドンでバーディを量産することはできませんでした。ただ、スコアを落す要素が殆どありませんでした。フェアウェーを外しません。ショットが思うほどピンに絡まずバーディを量産できなくても、ショートゲームが上手なのでボギーを叩くことが少ないです。
バーディ合戦に乗り遅れていたために差を詰められましたが、古江さんがスコアを落しているわけでもなく、安定感というか貫禄を感じました(笑)。
最終的には16アンダーでしたので常識的な想定通りの優勝スコアでした。たった2試合の出場でメルセデスランクでさくらさんの上に行きました。これも想定内です。
岩井明愛さんと新垣さんの健闘は想定外でした。
岩井さんは爆発的なゴルフができるイケイケドンドンタイプですが、それが嵌りました。そう簡単に初優勝できるものでもありませんが、こういうワンチャンスを活かすことができるかどうかは意外と大きな差を生んでしまうことがあります。
新垣さんは不調続きでしたが、来シーズンの出場権争いが過熱しているこの段階で主催者推薦を受けて3位に潜りこみました。琴乃ルールが適用されて次の試合にも出場できますが、ランクはまだまだ下です。
優菜ちゃんは乗り切れないまま終わりましたね。
最終日も4バーディ3ボギーで1打伸ばしただけでした。先週はお休みしましたが、まだ完全復調していないようです。パットに関するスタッツ・順位が落ちてきましたね。平均パット数が5位になっています。
ネギックの優勝予想、結果です。
◎・・・吉田優利さん 10位(-9)
○・・・西郷さん 4位(-12)
○・・・古江さん 1位(-16)
△・・・稲見さん 17位(-8)
穴・・・優菜ちゃん 39位(-4)
横峯さくらさんは試合に出場できなかった間にメルセデスランク75位となっています。残された4試合でシードか準シード、最低でもメルセデスランク70位以内に入らないといけません。結果が全てです。
ジャパンクラシックの出場権を鈴木さんがギリギリ最下位で確保しました。こういう渋太さと運が欲しいです。