日本女子オープンの予選ラウンドが終了しました。

久しぶりに見るメジャー設定、いいですね。プロゴルファーの技術を見ることができます。最近は8割パーオンしてミドルパットをどれだけ入れるか・・・というゴルフと違って見ごたえがあります。ただ、プレーしている選手はいつもの倍以上疲れているのではないでしょうか・・・。

 

予選ラウンドのスコア比較です。

1R ベスト67、60台3人、アンダーパー8人、平均75.4118

2R ベスト69、60台1人、アンダーパー5人、平均76.4286

 

2日目は特に午後には風が強くなっていました。強風というほどではありませんが、ピン位置が難しいので風が吹くとバーディチャンスに付けるのが難しくなりますし、少しのミスがボギーやダボになってしまいます。午後組は少し不利だったかも知れません。

風とピン位置によって難易度が上がりましたね。昨日のブログで予選終了時点のトップを6アンダー、予選カットラインは5オーバーと予想しましたが、大きく外しました。特に、上位の選手がこれほど苦戦するとは思いませんでした。

 

予選ラウンドを終了してトップは2アンダーの木村さん、アンダーパーはわずか3人になりました。この3人全員が2日目午前スタートでした。

トップの木村さんは今年1勝、2位タイの森田さんは過去に1勝、菅沼さんは初優勝に一番近い選手です。

人数的にもイーブンパーを基準に考えても良いと思います。イーブンパーを基準とすれば5オーバーまではまだまだ優勝圏内と言えます。

 

木村さんは2日間で6バーディ4ボギーです。ボギーを最小限に抑えていることで今の順位があると思います。

菅沼さんは7バーディ6ボギー、森田遥さんは6バーディ5ボギーです。決勝ラウンドで攻めに入るとボギーやダボの危険性が増します。今のところはマイペースのゴルフをしていますね。

 

決勝ラウンドはツーサムになります。成績順ですし上位選手は更にプレッシャーが増します。予選ラウンドをマイペースでプレーしてきた選手にとってはここからの36ホールが大変です。

 

上田さんは優勝を狙える定位置です。メジャーでは決勝ラウンドになると力が入りすぎるところが課題です。ただ、最終日にパットが入らないというのは今大会では関係無さそうです。

 

稲見さん、吉田さん、小祝さんが1オーバーです。良い位置です。最終日に優勝争いど真ん中に居そうな展開です。

@馬場さんもバーディ合戦よりも今大会のような難コースのほうが集中力が増して合っているのかも知れません。全米女子アマも難しそうでしたからね。

 

山下さんと勝さんは3オーバーです。1ラウンドでひっくり返すことができるスコア差です。山下さんは好調ですから我慢のゴルフにも対応できるでしょう。ダボ2個なので粘っているのかどうかはわかりませんが、バーディは上位選手と同じ程度獲れています。

 

優菜ちゃんは2日目2バーディ6ボギーの76で通算4オーバー、24位タイとなっています。2日目はフェアウェーキープ8回、パーオン6回とショットが悪かったですね。

それでもトップと6打差、基準スコアのイーブンパーと4打差ですから、3日目以降ショットの改善ができれば差を詰めることができます。

この難コースで2日間ロングホールでバーディ無し、ボギー2個というのは痛いです。その分だけバーディ数が少ないです。それでもこの位置ですから気持ちを切り替えて欲しいです。

 

西郷さんは1打足りずに予選落ちでした。7番ロングの8が敗因になりました。

 

アマチュア選手も多く出場している日本女子オープン。JGAの意地を感じたコースセッティングです。最初にプロの技術を見ることができると書きましたが、本来であれば日本女子プロゴルフ選手権でこういうコースセッティングをして欲しいのです。

プロナンバーワンを決める試合は如何にバーディを多く獲るか・・・の試合にしてはいけないと思います。