第2回リランキングがあり、いよいよ終盤戦の始まりです。

9試合でメルセデスランクなどの各タイトルが決まり、7試合でシードなどが決まります。

7試合のうちスタンレーとマスターズGCは108人の出場枠がありますが、4試合は96人枠です。

 

横峯さくらさんは第2回リランクキング33位ですので96人枠の試合については主催者推薦待ち、あるいは欠場者待ちとなります。過去の功労を考慮すれば推薦されるのが当然だと思いますが、主催者の判断ですから答えを待つしかありません。

 

リランキングも終わりましたので、あとはシーズン終了時のメルセデスランクが気になります。現在のメルセデスランクは75位の222.45Pですから厳しいポジションと言ってよいでしょう。ただ、悲観するほどの順位でないことと出場する試合が残されていることが救いです。

ランク50位の選手が356.40P、55位の選手が319.79P、70位の選手が250.16Pです。

相手もあることなので単純ではありませんが、3日間大会で2位(120P)、4日間大会で3位(135P)に入ればシード争いに参加することはできます。あくまでもシード争いに参戦できるだけのことですから、シードや準シードを確保するためには1試合だけ上位に入るのでは足りません。そう考えると調子を上げることが重要です。今の状態では夢物語です。

ただ、最終QTから出場できるラインの70位はそこまでの成績は必要とされません。メルセデスランク70位以内を死守することが現実的かも知れません。

そういう意味では日本女子オープンに出場しないのは痛いですね。さくらさんよりも少しランク上位の選手が軒並み出場していますので・・・。

 

1試合だけでも活躍するというのは難しいものでしょうか・・・。

サイペイインさんは優勝、2位、8位が大きいです。

セキユウティンさんは優勝と2回の7位が大きいですね。

川﨑さんは1回の優勝だけです。

 

今シーズン、さくらさんがまずまずの成績を残したのは3試合です。

Tポイント9位、ブリヂストン14位タイ、北海道meiji2位タイです。

Tポイントの前2試合は予選落ちと44位タイ、Tポイント後のアクサは予選落ちでした。

ブリヂストンの前2試合は55位タイと51位タイ、ブリヂストン後は7試合連続予選落ちでした。その6試合連続予選落ちの次が2位タイになったmeijiです。

いずれも調子が上がってきたという予兆がなく、いきなり上位に顔を出しました。

 

その3試合を分析しました。

Tポイントは4アンダーで9位でした。優勝スコアは9アンダーでした。

3日間で11バーディ、5ボギー、1ダボでした。

フェアウェーキープ 27/42

パーオン 37/54

パット数 85

 

ブリヂストンは3アンダーで14位タイでした。優勝スコアは13アンダーでした。

4日間で17バーディ、14ボギーでした。

フェアウェーキープ 27/56

パーオン 39/72

パット数 106

 

北海道meijiは8アンダーで2位タイでした。優勝スコアは9アンダーでした。

3日間で14バーディ、6ボギーでした。

フェアウェーキープ 23/42

パーオン 38/54

パット数 84

 

いずれの試合もフェアウェーキープ率は低いです。パーオン率もブリヂストンは酷いものです。ただ、いずれもパット数はまずまずです。

以前のさくらさんのゴルフが復活したわけではなかったわけです。

平均すると1ラウンドでバーディを4個、ボギーは2個という感じですね。これで2位や3位に入るというのはスコアが伸びないコース、難易度が高いコース設定ということになります。

今のさくらさんはスコアの伸ばし合い、バーディ合戦では太刀打ちできないということがわかります。優勝スコアが3日間で1桁アンダーに留まるような試合であればワンチャンスあるかも知れません。

残された試合のうち、比較的スコアが伸びない試合はあります。いずれの試合も天候次第のところはありますが、エリエール以外はロースコア決着になることが時々ありますので、チャンスを逃さないでほしいですね。