ニトリレディスゴルフトーナメントが終了しました。
最終日も午前中は風が穏やかでしたが午後に入ってから少し風が強くなったようでした。
決勝ラウンド2日間のスコア比較です。
3R ベスト67、60台5人、アンダー16人、平均73.3115
4R ベスト67、60台4人、アンダー19人、平均72.9344
最終日は3日目よりも平均スコアが0.4良かったのでそれほど難易度が上がったわけではありませんでしたが、午後に風が強くなったことで上位選手が意外とスコアを伸ばすことができませんでした。
昨日のブログで最終日のビッグスコアを残している選手がいると書きましたが、優勝圏外の2オーバーからスタートした高木萌衣さんでしたので優勝争いには影響しませんでした。
優勝スコアが10アンダー程度になると予想しましたが、9アンダー止まりでした。
最終組と1組前の選手6人のうち最終日アンダーパーだったのは稲見さんだけでした。ビッグスコアで大逆転する選手もいなかったので終盤はサバイバルゲームのようになりました。
このコースは前半にスコアを伸ばして後半は我慢しなければいけませんが、上位選手が終盤に入り我慢できずにスコアを落して行く展開になりました。
上位6人のうちまず原英莉花さんが2番のダボでスコアを落とし、14番ホールまでは誰が優勝するかわからない状態でしたが最後は稲見さんと山下さんの一騎打ちになりました。
稲見さんは決して調子が良かったわけではないと思いますが、今回は相手がズッコケて行きました。バーディ3個も全てロングホールでしたから惜しいバーディパットをかなり外したのだと思います。ただ稲見さんらしい手堅いゴルフが功を奏した形での優勝です。稲見さんは故障がちと言われていますが、本当のところはよくわかりません。
山下さんはセオリー通り前半にバーディ3個で10アンダーまでスコアを伸ばしましたが、後半に失速してしまいました。16番のティーショットミスからのボギーは稲見さんを楽にしてしまいました。18番の3パットボギーで単独2位からも脱落してしまいました。33パットでしたし、パットが入らなかったようです。
原さんは久しぶりの優勝争いで思うようなゴルフができなかったようです。最終日76でトップから7位タイまで滑り落ちてしまいました。ただ、残念ながらある程度予想していた結果でした。
上田さんは最終日にパットが入らないことが多く、今日も32パットでした。
藤田さんと吉田優利さんは15番と16番に尽きますが、2人ともに最終日に崩れたり肝心なところでポカをすることが多いですね。今回も肝心なところでのポカでした。優勝したい気持ちが強いのでしょうが、攻め方を見ていると淡泊に感じるのは何故でしょうか・・・。
豪華メンバー揃いの2組で優勝争いをすると思われていましたが、やはり少し前の組からスコアを上げてくる選手がいました。
植竹さんはリゾートトラストあたりから調子を崩していましたが、軽井沢あたりから調子を上げて2位タイとなりました。故障が良くなってきたのかも知れません。今大会は彼女らしいパーオン率ではなかったですがパットが良かったようです。
優菜ちゃんは最終日ビッグスコアとはいきませんでしたが、最終日は5バーディ2ボギーの69でスコアを7アンダーまで伸ばして2位タイとなりました。
フェアウェーキープ13回、パーオン13回、28パットでした。よく追い上げましたが2打足りませんでしたね。最終日のプレーに限れば3番で3パットのボギーを叩いたこと、4つのロングホールで1つもバーディを獲れなかったことが稲見さんに届かなかった原因です。難易度の高い終盤にスコアを伸ばして2位タイに入ったことは素晴しいと思います。調子も上がってきたようですし近々優勝してくれるでしょう。優勝の匂いがしてきました(笑)。
ネギックの優勝予想、結果です。
◎ 山下さん 2位(-7)
○ 稲見さん 優勝(-9)
△ 優菜ちゃん 2位(-7)
広げすぎずにこの3人だけに絞っておけば良かったと後悔しています。