NEC軽井沢72ゴルフトーナメントが終了しました。

贔屓選手が出場していない試合なので冷静に視聴することができました(笑)。

 

最終日はベストスコアが菅沼さんの64、60台が20人、アンダーパーが42人、平均スコアが70.3898でした。

プレーした選手の3人に1人が60台、7割がアンダーパーというバーディの大バーゲンセールでした。こういうコース設定はボギーを叩くことは想定しておらず、いかにバーディパットを決めるか・・・という試合を想定しています。なので高度な技術よりもミドルパットやロングパットをどれだけ決めることができるかという勝負になります。

 

岩井千怜さんが13アンダーで優勝しました。岩井さんは2020年度のプロテスト合格者の中で最初のレギュラーツアー優勝者となりました。コロナのせいで半年遅れのプロテストでしたが、合格後1年2か月での初優勝です。彼女は1回目のプロテストで合格していますので実力は折り紙付きでした。岩井さんに続いて優勝できる同期の選手は何人いるでしょうか・・・。また、2021年度のプロテスト合格者の初優勝は誰になるでしょうか・・・。

 

8月11日のブログで調子ポイント1位は岩井千怜さんでした。最近の試合ではずっと上位でしたので好調を維持していたと思います。好調時期はそれほど長く続きませんので、好調時に優勝するかモタモタしてしまうかの違いは大きいです。チャンスをモノにする勝負強さと運を持っているのだと思います。

調子ポイントトップテンのうち4人が今大会でトップテン入りしていますので、調子で決まる試合だったということでしょう。

 

それにしても1打差の2位タイの選手は終盤で悉くパットが入らなかったですね。

パット巧者の勝さんも、パットが課題の堀琴音さんも同じようにパットに泣かされていました。

下位から追い上げた岡山さんと植竹さんを除くと15番ホール以降にバーディパットを決めたのは吉田優利さんの16番ロングだけでした。16番ホールはイージーホールですからバーディ獲って当然なのですが・・・。

岩井さんもテレビ中継ホールでバーディ無し、最終ホールでボギーでした。勝った岩井さんが強いというよりも2位の選手が残念過ぎました。

 

昨日のブログで優勝スコアは14アンダー。15アンダーならかなり有力と書きました。最終日の平均スコアを見ると優勝スコアが15アンダー以上になっても良かった試合でした。しかし、初優勝を狙う新人が13アンダー、追い掛ける選手が12アンダー止まりという試合を見せられました。正直言って物足りません。これなら「今日の菅沼さん」コーナーを見たかったです。

 

稲見さんも故障棄権しましたし、飛車角金が不在の試合が続きました。来週は久しぶりにレベルの高い試合を見せて欲しいと思います。

 

全米女子アマ選手権の馬場咲希さんに期待です。

難易度も高そうで見ごたえのあるコースですし、アマチュアと言っても世界ナンバーワンを狙えるのですから楽しみです。決勝の36ホールはきついですし、暇もありませんが、本来ならずっと視聴したい試合です。軽井沢のコースが箱庭にしか見えません(汗)。