メルセデスランク順に前半戦の総括をしてきました。ランク14位の植竹さんまで終わり、次は15位の上田さんか・・・というところでしたが、植竹さんで終了です。

 

今回はメルセデスランクトップ7のショットを分析します。

トップ7のパーオン率

西郷さん 8位(70.9150)

山下さん 3位(72.2222)

優菜ちゃん 18位(68.3838)

稲見さん 1位(75.3296)

瀬令奈さん 78位(61.0153)

堀琴音さん 2位(72.4954)

小祝さん 3位(72.2222)

 

パーオン率1位から3位の選手がメルセデスランクトップ7に4人揃っています。やはり、ゴルフの基本はパーオンさせることです。西郷さんの8位も70%台ですから全く問題ありませんし、優菜ちゃんも70%は切っていますが68%台で18位です。十分パットでカバーできる範囲です。瀬令奈さんはパーオン率61%台ですが、アプローチとパットの名手ですからこの位置に居るのでしょうね。普通はこのパーオン率でシーズン通してのトップテンは難しいと思います。

パーオン率5位の佐久間さん、6位の笠さん、7位の木戸さん、10位の工藤さんはパットが課題です。佐久間さんはまだ新人ですので稲見さんや西郷さんのように大変身する可能性はあります。

 

トップ7のフェアウェーキープ率

西郷さん 18位(72.2689)

山下さん 12位(73.4127)

優菜ちゃん 7位(75.4545)

稲見さん 23位(71.5496)

瀬令奈さん 5位(76.8473)

堀琴音さん 3位(77.2834)

小祝さん 44位(67.1679)

 

トップ7のドライビングディスタンス

西郷さん 16位

山下さん 49位

優菜ちゃん 80位

稲見さん 31位

瀬令奈さん 98位

堀琴音さん 73位

小祝さん 15位

 

トップ7のトータルドライビング

西郷さん 1位

山下さん 9位

優菜ちゃん 32位

稲見さん 6位

瀬令奈さん 54位

堀琴音さん 22位

小祝さん 8位

 

ティーショットに関して7人を一言で表すと・・・

西郷さんは飛距離があって曲がらない

山下さんは飛距離はまぁまぁで曲がらない

優菜ちゃんは飛距離はあまり出ない方だけど曲がらない

稲見さんは飛距離も正確性も標準以上

瀬令奈さんは飛距離はツアーで最も出ないタイプだけど曲がらない

堀琴音さんは飛距離はあまり出ない方だけど曲がらない

小祝さんは飛距離があるけど少し曲がる

 

纏めると分かりやすいですが、トップクラスの選手はティーショットが曲がらないです。少々飛距離が出なくてもセカンドショットでカバーできますが、ティーショットがいくら飛んでも曲がるとセカンドショットでカバーできないことが多いのが現実です。飛距離が出る選手が有利と言われますが、それはフェアウェーキープした時の話です。

 

飛距離のある選手はフェアウェーキープを第一に考えてティーショットすれば良いと思うのですが、それが簡単にできないのは機械ではなくて人間だからでしょうか・・・。

 

横峯さくらさんは飛距離は出る(20位)けど曲がる(フェアウェーキープ率90位)、そして、パーオンできない(52位)というのが前半戦のショット総括になります。飛距離は十分です。56%台のフェアウェーキープ率を小祝さんの67%程度まで上げることができればパーオン率も5%程度は上がるのではないか・・・と思います。パーオン率が67%程度あればパットが入らなくてもボギーは半減するのではないでしょうか・・・。