ブリヂストンレディスオープンが終了しました。

 

決勝ラウンド2日間のスコア比較です。

3R ベスト68、60台8人、アンダー26人、平均72.8676

4R ベスト65、60台8人、アンダー24人、平均72.4118

 

最終日は少し風が強くなったようですが、3日目とほぼ難易度は同じでした。ただベストスコアが瀬令奈さんの65ですし66も2人いましたので嵌ればビッグスコアが出るピン位置ということでしょうか。

 

優勝は13アンダーの西郷さんでした。想定優勝スコアでしたね。西郷さんは決して調子が良かったわけではないと思いますが、やはり勝ち運を持っています。バンカーからのチップインイーグルもありましたが、昨シーズンとの違いはパットが入ることです。元々ショットの安定した選手ですがパットが入れば鬼に金棒です。昨シーズンの稲見さんと全く同じです。こういう時は何もかも上手く行くものです。来シーズンは誰かに運が行くのでしょうが・・・。

 

2位は11アンダーの稲見さんでした。10アンダーまで伸ばすかな・・・と書いたのですが、想定よりも良かったです。ただ、昨シーズンの稲見さんなら12番と13番の連続ボギーは無かったでしょう。これが今シーズン勝ち続けている選手と何故か勝てない選手の勢いの違いというものでしょう。

 

山下さんは最終日のパーオンが8回と苦しいゴルフでした。パットでカバーしましたが優勝をするには厳しかったですね。パットは好調のようですからショット次第だと思います。

 

瀬令奈さんはショートゲームの達人です。飛距離が無いのでこのコースは無理かなと思っていましたが、最終日はロングホール4つ全てでバーディを獲ったことがベストスコア65の原動力となりました。ロングホールなら100ヤードのショットとパットでバーディを獲れますからね。狙い通りの場所からサードショットを打てるようにすれば良いわけです。簡単なようで出来ないですが・・・。

 

横峯さくらさんは最終日5バーディ5ボギーのイーブンで通算3アンダー、14位タイでした。

4日間のスタッツです。

フェアウェー 6-7-6-8(27/56)

パーオン 11-8-12-8(39/72)

パット数 26-27-28-25(106)

フェアウェーキープ率は48.2%、パーオン率は54.17%でした。

パーオン数は西郷さんよりも2回少ないだけなのですが・・・。ただ稲見さんとは15回違います(汗)。

今週はパターを替えたことが良かったのか、グリーンのタッチが合ったのかはわかりませんが、パットに関しては普通の選手並み(笑)になりました。先週までのパットは駄目駄目でしたからね。パットが普通の選手並みになればトップテン入りも十分狙えるということは証明されました。ショットが完全でないのにも関わらず・・・です。

 

最終日のボギーの内容です。

1番ミドル・・・ティーショットを左に曲げて出すだけからサードショット寄らず

5番ショート・・・1.2mのパットを外して3パット

7番ミドル・・・ティーショットを左に曲げてセカンドショットが木に当たり4オン1パット

14番ミドル・・・右ラフからバンカーに入れ1.5mのパーパット外し

17番ショート・・・バンカーから1ピンに寄せるも2パット

 

バーディパットは1.2m、3m、3m、1.5m、0.5mでした。

2m程度のバーディパットを外したシーンもありましたが、逆にミドルパットをねじ込んでパーにしたホールもありました。なので普通の選手並みのパットなのですね。

 

勿体ないと感じる攻め方もありましたが、さくらさん自身が自分のゴルフを求めた結果が今回のスコアです。もっとショットの精度が上がってくれば優勝争いに加わってくるでしょう。

 

ネギックの優勝予想、結果です。

◎・・・渋野さん 予選落ち

○・・・高橋さん 予選落ち

○・・・小祝さん 予選落ち

△・・・稲見さん 2位(-11)

△・・・優菜ちゃん 28位(E)

穴・・・安田佑香さん 予選落ち

穴・・・植竹さん 14位(-3)

 

今週の優勝予想は酷かったですね。コース相性が読めず、最近の調子だけで予想したのですが、想像していたような飛距離優位ではなくショットの正確性勝負のコース設定でした。

 

優菜ちゃんもショットの精度がイマイチのようです。パットが一筋外れることが続きショットに影響しているのかも知れません。

全米女子オープンに出場するため国内ツアーは2試合お休みですが、ここで気持ちを切り替えて欲しいですね。