KKT杯バンテリンレディスオープン初日が終了しました。

 

初日のスコア比較です。

19年 ベスト67、60台5人、アンダー20人、平均73.8148

21年 ベスト67、60台10人、アンダー29人、平均73.3714

22年 ベスト66、60台15人、アンダー41人、平均72.537

 

好スコア決着となった昨年よりも平均スコアが0.8も良くなっています。今年も優勝スコアは2桁アンダーになるのでしょうか。土曜日は初日よりも風が弱くなる予報です。日曜日は気温も上がるようですからスコアの伸ばし合いになるでしょうね。

 

トップは6アンダーの鈴木愛さんです。本人のコメントは先週も今週もかなり強気です。ただフェアウェーキープが6回、パーオンが11回でしたのでショットは不安定ですね。パット23回で7バーディですからバーディ決定率は6割を超えています。つまりパーオンしたら思うようにパットが入った初日でした。鈴木さんはパットが決まり始めると気分よくプレーしてバーディを量産しますが、パットが決まらないとショットが不安定だけに先週の最終日のようにスコアを崩すことが多いです。強気なコメントは自信が無いことの裏返しのように感じます。

 

2位は5アンダーの優菜ちゃんです。フェアウェーキープ12回ですからティーショットの精度は戻ってきました。パーオンは14回、27パットで1イーグル3バーディでした。ただパーオンしたホールでバーディを獲ったのが2回だけです。先週もパットが一筋外れることが多かったので、パットがそれほど入っているわけではないようです。チップインイーグルはラッキーでしたが、2日目以降はバーディチャンスをどれだけ活かせるか・・・が大事です。特にロングホールでバーディを獲れていないのがいけません。最もイージーな4番と18番のロングホールでバーディを獲りたいですね。先週の最終日もバーディは少なかったですがノーボギーでした。今大会の初日もノーボギーです。良い傾向ですから焦らずプレーして欲しいです。

 

4アンダーの3位タイに植竹さん、福山さん、イナリさんが並んでいます。

 

3アンダーの6位タイは10人の大混戦です。

その中に横峯さくらさんが入っています。上田さんもいますし、今大会の優勝予想◎印の吉田優利さんもいます。

 

さくらさんはフェアウェーキープ7回、パーオン13回、28パットでした。バーディは3個で、そのうち1回はチップインですから、バーディ決定率は2割以下です(汗)。優菜ちゃんと同じくサービスロングでバーディを獲れていませんから手放しで喜べる内容ではないと思います。ティーショットがもう少しフェアウェーに行けばピンを狙うショットの精度も上がるでしょう。さくらさんの場合はミドルパットが鈴木さんのように入り続けることはありませんので、ショットがもっとピンに絡まないといけません。

ただ、久しぶりのノーボギーでのラウンドですし、久しぶりの60台です。なかなか70を切れなかったのですが、一度60台でプレーしたことは大きいです。2日目以降も60台でプレーしていけばワンチャンスあるかも知れません。

 

予選終了時点のトップは9アンダー、予選カットラインはイーブンパーと予想します。

それにしてもグリーンが止まりやすいのであれば、もう少しピン位置を難しくしないと道具の進化にコース設定が追い付いていないですね。