今週はKKT杯バンテリンレディースが開催されます。
国内女子ゴルフツアーは先週までに6試合を終えていますが、横峯さくらさんはアメリカツアーのメジャー大会出場のため2試合を欠場していますので、出場試合は4試合です。
ダイキン 予選落ち
明治安田 44位
Tポイント 9位
アクサ 予選落ち
4試合出場して決勝ラウンドに進んだのが2試合、予選落ちが2試合です。この中でさくらさんが満足できたのはTポイントの1試合だけでしょう。
現時点のさくらさんの成績です。
メルセデスランク 54位
平均ストローク 30位 72.00
パーオン率 39位 66.0494
平均パット数 33位 1.8224
総パット数平均 42位 29.5556
パーセーブ率 35位 83.9506
平均バーディ数 36位 2.8889
ドライビングディスタンス 6位
フェアウェーキープ率 88位 55.5556
リカバリー率 55位 60.00
パー3平均スコア 66位 3.1111
パー4平均スコア 31位 4.0556
パー5平均スコア 17位 4.7500
平均ストローク、パーオン率、パーセーブ率、平均バーディ数は全て30位台です。シードを目標とする選手ならまずまずの数字ですが、優勝を狙う選手としては物足りません。
飛距離は全く衰えていないのですが、フェアウェーキープ率が低すぎます。さくらさん本人もドライバーに関しては試行錯誤しているようですが、フェアウェーキープ率50位以内、70%近い数字まで上げて欲しいですね。
フェアウェーキープ率が13%程度上がればパーオン率も3~4%上昇して70%近い数字になると思います。
これまでの4試合でパーオンしたホール数が107で、バーディ以上が27回です。バーディ決定率は25.23%です。
バーディ決定率がこのままだとすれば、パーオン率が70%になれば平均バーディ数が3.18程度になります。平均バーディ数3.18は20位以内に相当します。これだとかなり上位で戦えます。
まずはフェアウェーキープ率を上げるためにドライバーショットを安定させること、次にアイアンショットの距離感を合わせることが大事になってきます。アイアンショットがグリーンに届かないとか奥にこぼれたというシーンが結構ありましたので・・・。
ただ、複数回優勝する選手は平均バーディ数3.4以上です。この差を埋めるのはパットです。さくらさんの場合はパットが課題と言い続けてきました。ただ、年齢的にパットの向上というのは簡単ではなく、さくらさんに合ったグリーンの時、勝負が懸かったラウンドでパットが決まれば良いのでしょうか・・・。
全ての試合でトップテンを狙うようなゴルフは30歳代後半では難しいでしょう。35試合のうち10試合トップテン入りすれば十分だと思います。実際、2019年にトップテン10回以上の15人のうち優勝できなかったのは2人だけでした。
トップテン5回以下で優勝した選手も5人いますが、それはフロックということになりますからね。現実的にはトップテン8回程度でしょうか・・・。それでも優勝はワンチャンスあります。