富士フィルム・スタジオアリス女子オープンの予選ラウンドが終了しました。

 

2日間のスコア比較です。

1R ベスト66、60台15人、アンダー37人、平均72.6944

2R ベスト67、60台10人、アンダー35人、平均72.9259

 

初日よりも平均スコアが少しだけ悪かったです。ビッグスコアが出ない設定のようでピン位置が難しかったのかも知れません。

そんな中2日目のベストスコア67を叩き出したのが、通算8アンダーでトップに立ったのが鈴木さんと2打差で最終組に入った岸部桃子さん、3打差の権藤さんでした。

 

上位選手の中では鈴木さんと上田さんが過去の実績では上位です。そして強い貴金属世代の選手は3アンダー以下に留まっています。初優勝を狙う選手や、優勝経験があっても最近の成績が安定していない選手が上位に多く、鈴木さんが有利な展開です。

ただ、鈴木さんの場合はネギック理論の壁がありますし、最近、上位に来ても以前よりも脆いところがあるように感じます。また、最近は貴金属世代のショットを見ているせいか、鈴木さんのショットには物足りなさを感じます。根拠はありませんが、鈴木さんが優勝するのは難しいような気がします。

 

鈴木さんを逆転する筆頭候補は上田さんです。

2打差というのは差が無いのと同じですし、重くなりがちな最終組ではなく1組前というのも好条件です。課題は優勝争いの中でパットが決まるかどうか・・・です。優勝争いの中で微妙なパットがカップに蹴られるという試合を昨シーズンには何度も見ました。

 

鈴木さんと1打差の大里さんも期待できそうです。調子のムラが大きい選手ですが、時々上位争いした時に優勝してしまう強さを持つ選手です。ショットではライバル選手を上回っていますのでパット次第でしょう。2日目のスコアが伸ばしきれなかったこともプラスかも知れません。

 

4アンダー組では河本さんと岩井(姉)さんに可能性を感じます。岩井さんは粗削りですが、新人ながらいきなり優勝してしまうポテンシャルを持っているように感じます。

 

3アンダーに西郷さんと稲見さんが揃いました。西郷さんも流石に疲れが出ているのか・・・。稲見さんも3連続バーディはラッキーもありましたが強い時の稲見さんではないように感じました。

優勝スコアが9アンダーまでならチャンスはあります。

同じく3アンダーの高橋さんや植竹さんはこういう展開で気楽にスコアを伸ばして逆転優勝するのが初優勝への近道ですが・・・。

 

優菜ちゃんは2アンダーで、逆転優勝には厳しい位置ですが、ほんの少しだけチャンスは残っています。優菜ちゃんが最終日65で上位が止まる展開です。

2日目のフェアウェーキープは10回、パーオン13回、30パットでした。

1番ロングのバーディチャンスでパットを外し勢いに乗れませんでしたし、14番は3パットのボギーでした。微妙な距離のパットが入っていないのが最近の成績に響いているように感じます。ゴルフ自体が崩れているわけではないので焦る必要は全く無いのですが、少し焦りがあるのかも知れません。

 

小祝さんと原英莉花さんは予選落ちでした。調子が上がらないですね。

 

ネギックの優勝予想、途中経過です。

◎・・・堀琴音さん 37位(E)

○・・・西郷さん 13位(-3)

△・・・優菜ちゃん 20位(-2)

△・・・山下さん 20位(-2)

穴・・・ペソンウさん 30位(-1)

穴・・・内田ことこさん CUT(+10)

 

1人もトップテン圏内にいません(汗)。