Tポイント×ENEOSゴルフトーナメントが終了しました。

 

堀琴音さんが最終日70でプレーして通算9アンダーで優勝しました。

昨日のブログで「ショットで崩れることは少ないでしょうが、最終日にパットが入らずにスコアを伸ばせない可能性があります。通算10アンダーを超えれば優勝の可能性が高いですが、1桁アンダーに留まれば逆転されているかも知れません。」と書きましたが、9アンダーで留まったことで大混戦となりました。

今シーズンの堀琴音さんは調子が良いですし、昨年初優勝したことでプレーで慌てることが少なくなりました。自信を持ってプレーしていたのは同組の選手が伸び悩んでいたこともあるでしょう。初優勝までは遠かったですが、初優勝から2勝目までは早かったですね。ショットは安定しているのでパット次第の試合が今後も続くでしょう。

 

最終組の高橋さんはいつもと同じパターンで優勝争いから脱落していきました。勝負所の中盤でスコアを落し、優勝争いから脱落してからは盛り返しましたので、技術の問題ではなくメンタルの問題なのでしょう。今のままでは最終組での優勝争いで勝ち切るのは難しいような気がします。

 

上田さんも最終日になるとパットが入りません。ビッグネームなのでどうしても過大評価されるのですが、最終日最終組でも以前のような怖さを感じなくなりました。最終日は高橋さんが同組に入りプレーのペースが合わなかったのではないかと感じました。

 

葭葉さんは2ndラウンドのベストスコアだったので完全にノーマークでした。前半で長いパットが3回も入ったことが大きかったですね。年齢的にも上がり目が無いのではないかと思っていましたが、2週続けてトップテン入りですから調子が良いだけではなく、シード落ちからの挽回を目指して調整してきたのでしょうね。

 

内田ことこさんが試合を盛り上げてくれました。8番から13番までの6連続バーディは勢いを感じました。リーダーボードを見て力が入ってしまったのか、昨日のさくらちゃん同様に飛距離を見誤るポカをしたのかは不明ですがOBを叩いて通算7アンダーの4位タイに終わりました。ペアリングにも恵まれていたと思いますが、思い切りの良いゴルフが上手く嵌ったのだと思います。

 

優菜ちゃんは最終日67で通算8アンダーまでスコアを伸ばして2位タイとなりました。

昨日のブログで「風が弱くなりそうな最終日にビッグスコアを叩き出してくる可能性はあります。コースは優菜ちゃんに合っていると思います。優勝スコアが2桁アンダーになると逆転は難しいですが、1桁アンダー決着なら逆転優勝も狙えると思います。」と書きましたが、1つバーディが足りませんでした。2ndラウンドで5連続ボギーを叩いた選手が優勝争いをするというのも凄い話です。勝負を諦めない気持ちの強さと、ショットの正確性は抜群です。13番か16番のロングでバーディを獲っていれば・・・ですね。4打差を追い掛けてのスタートでしたが、やはり強いです。

最終日はフェアウェーキープ12/14、パーオン15/18でした。彼女本来のティーショットの安定感とショットの精度が戻ってきたので今後も上位争いが続くでしょう。

 

生中継の弱いところで内田さんの快進撃と、それによる試合の緊迫感が増してきた面白さを上手く伝えていませんでした。内田さんが10番でバーディを獲ったあたりからこの組を追い掛けないといけません。少なくとも内田さんが7アンダー、優菜ちゃんが6アンダーとした11番からはこの組をもっと映して欲しかったですね。その時点で既に上田さんや高橋さんを追い抜いているのですから、もっと緊迫感を伝えられた筈です。

 

横峯さくらさんは最終日70で通算4アンダー、9位となりました。出産後初めてのトップテンです。ただ、70の壁を破れなかったのは残念です。

2日目はクラブ選択ミスでのOBが悔やまれます。最終日は8番ロングのボギーが勿体ないですね。

3日間のスタッツです。

フェアウェー 11-8-8(27/42)64.29%

パーオン 14-9-14(37/54)68.52%

パット数 30-25-30(85)

強風だった2日目を除くとパーオン率は77.78%ですからかなり良くなりました。バーディ決定率は29.72%なので優勝するにはバーディチャンスをもっと増やさないといけません。

一応、ゴルフの形は戻りつつあるようですから、今後はショットの更なる精度アップが課題ですね。

 

ネギックの優勝予想、結果です。

◎・・・西郷さん 10位(-3)

○・・・渡邉さん 38位(+2)

△・・・堀琴音さん 優勝(-9)

△・・・絵理香さん 棄権

穴・・・イミニョンさん 15位(-2)

穴・・・優菜ちゃん 2位(-8)