2022年シーズン開幕戦が終了し、いきなりレギュラーツアー初優勝選手が出ました。と言っても昨シーズンのトップ5に入る選手ですから驚きは無く、やっと優勝したな・・・というのが大方の感想だと思います。むしろ関心は今シーズン何勝するだろうか・・・というところだと思います。
一方、横峯さくらさんは予選落ちしてしまい賞金もポイントも獲得できませんでした。大丈夫なのか・・・というファンの心配もあるでしょうが、シーズンは長いです。
そこで今シーズンのシードと第1回リランキングに向けてどの程度のポイントが必要なのかが気になります。
<でん>さんのブログで「シード獲得~メルセデスポイントの目安」という記事を見つけました。
2020~2021年は試合数が多かったので、2021年のみのポイント獲得に絞り、ランク40位のテレサさんに絞りこんで試算をされています。試合こどの順位をもとにメルセデスポイントを計算していますので細かい作業です。ここまでの計算をするのはかなり時間がかかるでしょうね。
その結果、シードの目安は700ポイントという結果を出されています。
この数字は40位の選手のポイントですから50位の選手ならもっと低くなるでしょう。
ネギックは簡易な計算をしてみました。
2020~2021年は52試合、2022年は38試合の予定ですから単純に73%になるという計算です。
73%をベースに考えると次のようになります。
1位 3845×0.73・・・2810ポイント
50位 591×0.73・・・431ポイント
かなり低くなってしまいました。
700ポイントを目標にシーズンを進めていくのが良いでしょうが、実際には500ポイント程度がシードのボーダーラインではないかと思います。
ただ、賞金女王の獲得賞金額もシーズンによって大きく変動しています。試合数の多かった昨シーズンは参考外だとしても、2016年のイボミさんは1億7500万円でしたが2017年の鈴木愛さんは1億4千万円でした。実に25%も違います。
メルセデスランクも25%違えば500ポイントでシードを獲れると思っていたのに625ポイントが必要になるという可能性があります。やはり600ポイントから<でん>さんの試算通りの700ポイント程度がランク40~50位で並んで来るのでしょうね。
もう一つ気になるのがリランキングです。シード以外の選手はまず第1回リランキングを乗り越えないといけません。
今年の第1回リランキングは19試合目のニッポンハムレディスまでのポイントで実施されます。ここで40位程度に付けておかないと後半戦が苦しくなります。
2019年の第1回リランキングで40位前後の選手をピックアップして、現在のメルセデスポイントを付与すればある程度の参考になると思います。
ただ、40位の辻梨恵さんの試合数が17試合なので計算が邪魔臭いですね(笑)。
そこで丁度良い選手がいました。
37位の横峯さくらさんです(笑)。たった4試合ですから計算が楽です。
ダイキン 46.5
PRGR 2.9
パナソニック 29
ほけんの窓口 2.6
合計ポイント 81
こんな計算で大丈夫なのでしょうか。
もしも80ポイント前後で第1回リランキングを乗り越えられるのであれば、前半戦に10試合以上出場すれば問題無く後半戦出場資格を得ることができそうですが・・・。
これなら1試合予選落ちしても落ち込む必要はありません(汗)。
ただ、最近はプロデビューしたばかりの選手が活躍する傾向が強いです。そういった選手はシードを持っていませんので、第1回リランキングでのライバルとなります。
もう少しポイントを稼ぐつもりでシーズンを戦っていかないと谷底に突き落とされるかも知れませんね。
最後に、JLPGAのホームページに暫定リランキングが掲載されているのですが、メルセデスポイントではなく獲得賞金額しか出ていません。これではリランキングの時に分かりづらいですね。賞金は参考程度にしてメルセデスランクを表示して欲しいですね。