小祝さんのスタッツです。2019年から2020~2021年への変化です。
平均ストローク 71.1037(10)→70.7573(3)
パーオン率 72.3384(15)→71.7295(14)
平均パット数 1.8081(16)→1.7874(8)
総パット数平均 29.9582(36)→29.4801(16)
パーセーブ率 86.9828(9)→88.0394(3)
平均バーディ数 3.3305(15)→3.5291(5)
フェアウェーキープ率 67.7727(43)→64.7030(58)
リカバリー率 63.6975(15)→66.4663(7)
パー3平均スコア 2.9937(9)→3.0168(29)
パー4平均スコア 4.0042(12)→3.9812(4)
パー5平均スコア 4.7700(18)→4.7154(4)
予選R平均スコア 71.1631(13)→70.6583(3)
決勝R平均スコア 71.1136(9)→70.9202(5)
昨シーズンはパーオン率とフェアウェーキープ率で2019年度を下回りましたが、それ以外のスタッツは殆ど改善しています。まだまだ頭打ちではないと思います。
シーズン終盤、予選落ちが目立つなど不調に陥りましたが、その頃の小祝さんはドローボールのティーショットが左に曲がりすぎている印象があります。ある程度の飛距離がある選手なので、曲がりすぎてフェアウェーをキープできず、セカンドショットで難しいショットを要求されることが多くなりました。その結果、パーオン率も低下したのだと思います。
その代り、小祝さんの弱点とされていたパットに関してはかなり向上したと思います。ただ、パット巧者というほどではなく、パットが入る試合では活躍したものの、パットが入らないで順位を落としていった試合もありました。
小祝さんの場合は、パットがポンポンと入るというよりもショットが安定することが大事だと思います。飛距離がそこそこありますのでフェアウェーキープ率が70%を超えるようになればパーオン率も73%台は目指せますし、優勝のチャンスも増えるでしょう。
優勝回数はパット次第だと思います。パットがもう少し入るようになればMVPも狙える選手だと思いますが・・・。
ティーショットの安定感とパットが2022年シーズンの成績を左右すると思いますが、彼女の場合はスケジュールをどうするのか・・・が大きな要素となります。
全試合出場にこだわると、どうしてもスタッツは下がります。不調の時期に休みを入れることはスイングの修正だけでなく、メンタル面でもリフレッシュの効果があります。
毎週試合に出場することは賞金を稼ぐことに関してはメリットがありますが、優勝回数を増やすためにはメリットをデメリットが上回るような気がします。
スケジュールは彼女が決めることですが、黄金世代の選手も20代前半から20代中盤を迎えるようになります。思い切った休養がシーズン全体を見た時にプラスになることもあります。
小祝さんが今でも賞金女王にこだわっているのは賞金女王が表彰対象から外れたことを知らないのではなく、全試合出場の先に見える賞金獲得額1位を見据えているのではないでしょうか?