アメリカツアー第2戦の3日目が終了しています。
トップは11アンダーのリディアコーさん、2打差の2位にダニエルカンさんとなっています。
日本人選手は7アンダーで4位タイの笹生さん、5アンダーで6位の畑岡さん、4アンダーで7位タイの古江さんとなっています。
日本人選手3人ともにトップテンで最終日を迎えます。
笹生さんと畑岡さんはアメリカツアーでの経験もありますし優勝もしていますのでシーズン序盤から上々の滑り出しだと思います。
古江さんはアメリカツアーに参戦しての初戦です。予選通過は必須、トップ20ならまずまず、トップテンなら上出来だと思っていましたので3日目までは上出来です。
フロリダでの試合ですが、現地は寒いようで3日目は風も強かったようです。古江さんは風を味方に付けたようなコメントをしていますが、落ち着いたプレーをできる選手なのでコンディションがコロコロと変わっても対応できると思います。
古江さんがアメリカツアーで活躍すれば多くの若手選手がアメリカツアー参戦に動くと思います。
国内ツアーが放映権問題に始まったドタバタ劇を演じている間に、実力を持つ若手選手がどんどんアメリカツアーに参戦すれば再び国内女子ツアーの空気が冷えるかも知れません。有料ネット配信が中心になると一定数のファンが離れるでしょうし・・・。
若手選手が次々と活躍しているので数人がアメリカツアーに流出しても大丈夫だという意見も多いようですが、それほど楽観できないと思っています。国内ツアーに専念すると言ってきた稲見さんと小祝さんが態度を変えたら状況は一変するでしょう。
さくらちゃんや藍ちゃんが出現した時に小学校低学年でゴルフを始めるキッカケになったのが貴金属世代です。だから裾野が広く、強い選手が出てくる土壌がありました。
あと数年経過すれば外国人選手が国内ツアーの上位を占めていた時期に小学校低学年を迎えた世代がプロデビューを迎えます。女子ゴルフの人気が低迷した時期にゴルフを始めたジュニア世代が金属世代ほど裾野が厚くないのであれば国内女子ゴルフ界は安泰ではありません。