パー3の平均スコアトップテンです。()は平均ストローク順位です。
1 稲見さん 2.9539 (1)
2 優菜ちゃん 2.9624 (5)
3 宮里美香さん 2.9761 (37)
4 古江さん 2.9832 (2)
5 西郷さん 2.9883 (4)
6 植竹さん 2.9894 (13)
7 三ヶ島さん 2.9899 (27)
8 ペソンウさん 2.9900 (8)
9 林菜乃子さん 2.9915 (26)
10 イナリさん 2.9929 (67)
パー3の平均スコアがトップテンに入っているにも関わらず平均ストロークの順位が低い選手が4人も入っています。
パー3は主にミドルアイアンとユーティリティといったショットの精度とパットで決まります。ドライバーショットや100ヤード前後のショットの精度はあまり必要とされないのが特徴です。
美香さん、三ヶ島さん、林菜乃子さん、イナリさんの4人に共通しているのは飛距離が平均以下の選手であることです。パー3ならドライバーショットの飛距離は関係ありません。おそらくミドルアイアンやユーティリティ等の技術が磨かれた結果、パー3でその技術が活かされているのではないでしょうか。
稲見さん、優菜ちゃん、古江さんは予想通りですが、飛距離優位と思っていた植竹さんが上位なのは驚きました。ミドルアイアンが上手なのでしょうか?
パー3平均スコアがトップテンに入っていない選手でも平均ストローク順位を大きく上回っている選手の多くはドライビングディスタンス下位の選手が多いのが特徴です。
一方、平均ストロークが上位でもパー3平均スコアの順位が低い選手は以下の通りです。
50 原英莉花さん 3.0492 (17)
55 鈴木さん 3.0509 (15)
70 穴井さん 3.0772 (25)
72 渡邉さん 3.0796 (22)
75 勝さん 3.0878 (11)
飛距離優位の選手はパー4やパー5でスコアを伸ばす一方で、パー3では飛距離の優位性をあまり発揮できないので、予想された結果です。
鈴木さんは飛距離優位の選手ではないですが、パー3の平均スコアは平均ストロークと比較すると悪いですね。鈴木さんの持ち味は100ヤード前後のショットだと思っています。それ以上の距離のアイアンショットの精度は少し落ちます。パー3では鈴木さんが得意とするショットの出番があまり無いため、このような結果になっているのだと思います。
パー3の平均スコアが3.0を切っている選手は14人です。パー3の平均スコアがアンダーパーであれば合格点ということでしょう。3.1程度になると「もっと頑張りましょう・・・」になりますね。
さくらちゃんのパー3平均スコア推移です。
2005年 47位 3.1223
2006年 48位 3.1162
2007年 18位 3.0452
2008年 18位 3.0511
2009年 1位 2.9307
2010年 15位 3.0353
2011年 7位 2.9831
2012年 18位 3.0026
2013年 3位 2.9688
2014年 48位 3.0567
10年間で3.0を切ったのが2009年、2011年、2013年の3回です。
若い時から飛距離を持ち味にしていましたのでパー3はあまり得意ではない印象が強いですが、1位になったこともあります。今シーズンは3.0程度に纏めることができればまずまずでしょう。ミドルアイアンとユーティリティの精度とパットが鍵です。