2020~2021年ダブルボギー率トップテンです。

1  稲見さん 0.3690

2  申ジエさん 0.5447

3  イチヒさん 0.5487

4  藤田さん 0.5719

5  西郷さん 0.6317

6  絵理香姫 0.6581

7  ペソンウさん 0.6693

8  古江さん 0.6711

9  林菜乃子さん 0.7533

10 穴井さん 0.8217

 

2020~2021年のスタッツをずっと書いて来ましたが、ダブルボギー率トップテンは意外な選手が多く入っていました。

稲見さんは271ホールに1回だけダブルボギーやトリプルボギーを叩いたという数字です。15ラウンドに1回、3日間大会であれば5試合に1回だけダブルボギーを叩いた稲見さんを見ることができるわけです。2位の申ジエさんが10ラウンドに1回ですね。

 

パーセーブ率に比例するのではないか・・・と思っていたのですが、意外とパーセーブ率の順位と差のある選手がいます。

 

ダブルボギー率の順位が高いのにパーセーブ率順位が低い選手です。

3 イチヒさん 36

10 穴井さん 33

11 吉本ひかるさん 71

12 前田陽子さん 66

17 東浩子さん 81

21 森田遥さん 58

26 ささきさん 61

31 吉川桃さん 67

47 吉本ここねさん 74

 

ダブルボギーなどが少ないのにパーセーブ率が低いということはボギーが多いということになります。穴井さんを除くと飛距離が無い選手が多いので、ショットが曲がるのではなくて距離の長いミドルなどでパーオンできずにボギーにしてしまうのではないかと想像できます。穴井さんは曲がってもボギーで纏める能力が高いのでしょうか?

 

 

パーセーブ率の順位と比較するとダブルボギー率順位が低い選手です。

23 優菜ちゃん 4

29 山下さん 5

42 小祝さん 3

51 岡山さん 9

61 鈴木さん 22

74 勝さん 25

 

勝さんはわかります(笑)。ショットを曲げてしまってダブルボギーを叩くイメージそのものです。小祝さんもそれに近いところがあります。

優菜ちゃんと山下さんはショットが曲がらない選手ですが、意外とダブルボギーが多いです。

 

鈴木さんの不振はダブルボギーが多かったことにあると思っています。

鈴木さんは勝さんのように飛んで曲がる選手ではありませんし、パット巧者ですから本来はダブルボギーの少ない選手です。

2020~2021年のダブルボギー率1.6352は61ホールに1回のダブルボギーがあるという計算です。3日間大会で1個ダボを叩くと優勝争いをする上では厳しくなります。

鈴木さんの3パット率は4位ですから3パットを叩いてダボを叩いたというよりもショットが原因でダボを叩いてしまったわけです。もともとダブルボギー率が良い方の選手ではないですが、2019年は0.5487で1位でしたので落差が大きいです。

 

 

さくらちゃんのダブルボギー率です。

2005年 28位 1.5957

2006年 8位 1.0152

2007年 11位 1.2121

2008年 2位 0.6571

2009年 4位 0.5528

2010年 1位 0.5229

2011年 2位 0.7491

2012年 5位 0.6838

2013年 1位 0.4274

2014年 5位 0.5926

 

さくらちゃんは2008年から2014年までの7年間、ダブルボギー率は0.4~0.8の間に収まっています。ダボを叩かない選手ですね。アメリカツアーではダボもありましたがコース形態が違いますし、国内ツアーであればダボの少ないゴルフを見せてくれるでしょう。