ツアーチャンピオンシップリコーカップ2日目が終了しました。
2日間のスコア比較です。
1R ベスト64、60台8人、アンダー15人、平均72.20
2R ベスト68、60台8人、アンダー14人、平均72.40
2日目は初日よりも風は弱かったですが、その分だけグリーンの難易度が上がっていたようです。結局、初日と2日目の全体のスコアはほぼ同じでしたが、ベストスコアが4打も違います。これは初日の古江さんのスコアが良すぎた、言い換えれば出来過ぎだったということです。
こういう時の翌日のゴルフは簡単ではありません。ネギック理論の発動です(笑)。
古江さんが日女子オープン初日以来のオーバーパーのゴルフとなりました。初日のプレーを見て誰が予想したできたでしょうか?ただ、こういうことがあるのがゴルフです。
これで試合の行方は面白くなりました。
このコースは一つ歯車が狂うと大きくスコアを落す危険性があります。
初日の古江さんと稲見さんが10打差でしたが、初日と2日目の古江さんも9打差あります。現在上位の選手も一気に順位を落とす可能性があります。
実際、上位の選手もかなり入れ替わり、少しずつ優勝争いの常連選手が増えてきました。トップを走る古江さんにとっては有り難くない話ですが、ゴルフファンにとっては面白くなってきました。
コース相性の良い比嘉さん、調子の良い上田さん、安定して優勝争いを続けている西郷さんが首位から3打差以内に接近しています。
また、優菜ちゃんと小祝さんがトップと5打差の2アンダー、ディフェンディングチャンピオンの原英莉花さんが1アンダーですから、優勝圏内と言っても良いでしょう。
注目の稲見さんは通算2オーバーで古江さんとは9打差です。逆転優勝には少し厳しいスコアですが、古江さんの賞金女王とMVPを阻止するための順位は射程圏内でしょう。
優菜ちゃんは2日目69で順位を上げましたが、内容は悪かったですね。
4バーディ、1ボギーでしたが、4つのバーディのうち2つがチップインでした。フェアウェーキープがわずか3回というのは目を疑うような数字です。正確なティーショットが持ち味の選手ですから苦しかったと思います。パーオンも10回でした。
この内容で3つスコアを伸ばしたのは大きいと思います。ショットを修正してくればビッグスコアの可能性もあります。
ネギックの優勝予想、途中経過です。
◎ 古江さん 1位(-7)
○ 西郷さん 6位(-4)
△ ペソンウさん 10位(-2)
! 比嘉さん 3位(-5)
! 勝さん 23位(+2)
! 優菜ちゃん 10位(-2)
QTファーストステージが終了しました。
3つの地区でそれぞれ上位20人、合計60人がファイナルQTに進出します。
ファイナルQTで30位以内であればリランキングまでの試合にほぼ全試合出場できるようです。
B地区に出場していたさくらちゃんは5位で通過しました。初日と2日目をそれぞれ71でプレーしましたが3日目78、最終日75とスコアを落して5位という結果でした。実力的にはトップ通過して欲しいところですが、今回は通過することが大事なので「良かった」ということにしておきます。
大事なのはファイナルQTでの順位ですから、ファイナルQTに向けて修正するところはしっかり修正して欲しいですね。
他の選手は1つでも上の順位が欲しい、職場を得るために必死だと思います。さくらちゃんは駄目でもアメリカツアーに戻れば良いという安心感があります。その安心感がプレーにプラスに働く部分とマイナスに働く部分があります。
ファンとしてはドキドキの4日間になりそうです。