日本女子オープンが終了しました。と言っても昨日の話です(汗)。

最終日が月曜日にずれ込み、仕事のため中継を視聴できず、しかも緊急事態宣言が終了したので久しぶりに外飲みをしました。それでも9時には店を追い出されますのでコロナ前よりも健全です。

 

日本女子オープンの結果は帰宅後すぐに確認しましたが、ブログアップのためには録画したゴルフ中継を視聴してからでないと内容が薄くなってしまいます。1日遅れでブログを書いています。結果を見てから中継を視聴することはあまり無いのですが、冷静に分析できるので「これも有り」ということを発見しました(笑)。

 

決勝ラウンド2日間のスコア比較です。

3R ベスト66、アンダーパー8人、平均73.2121

4R ベスト66、アンダーパー5人、平均73.7879

 

決勝ラウンド2日間の平均スコアはパー71に対して73台が2日間続きました。初日は好スコア続出でどうなるか・・・と思いましたが、最終的にアンダーパーが9人ですから日本女子オープンらしい大会になったと思います。

本来の優勝スコアは10アンダー程度だったと思いますが、勝さんが強かったですね。2位に6打差のブッチギリ優勝となりました。

 

勝さんは4日間通して60台でしたので、今大会に関しては勝さんの強みがスコアに直結した試合だということでしょう。勝さんの持ち味は飛距離とパットだと思います。ただ、飛距離があっても荒れ球という印象です。打った後はボールに聞いてくれ・・・というタイプですが、今大会のフェアウェーキープ率は80.35%でした。ラフに入ると厳しいというコースセッティングでしたが、今大会に関しては勝さんのティーショットは安定していました。こうなると短いクラブでピンを狙えますので、パットが得意な勝さんにとっては楽なゴルフになったと思います。最終日の同伴が西郷さんだったことも勝さんには良かったと思います。勝さんがセカンドショットでプレッシャーを感じるシーンは少なかったと思います。

 

西郷さんは安定したショットが持ち味の選手です。課題はパットだと言われていましたが、決勝ラウンドのプレーを見ているとパットもそうですが、ピンを狙うショットの精度も課題ですね。最終日も14回パーオンしましたが、3オンしたロングでの短いパット以外は殆ど5~6mで、勝さんよりも先にパットを打っていました。3日目も優菜ちゃんよりも先にパットを打つ回数が多かったです。全盛期の鈴木さんなら3~5回は入れてきますが、西郷さんは殆ど入りません。もう少しピンに寄るショットを打つか、パットを決めるかのどちらかができれば優勝できると思います。

 

上田さんもショットメーカーらしい活躍を見せましたが、メジャータイトルは遠かったですね。以前ほどギラギラしていませんので、年齢とともにメンタル面が安定しているように感じます。ただ、若い時はパットも決まっていましたが、今大会だけでなく最近はパットが少しずつ外れることが多くなりました。今大会もパットが入っていれば・・・という成績でした。西郷さんと比較するとバーディパットの距離は少し短かっただけに、もう少しバーディを獲れたでしょうし、獲りたかったでしょうね。

 

優菜ちゃんは最終組の1組前からの逆転を期待していましたが、残念でした。

1番ホールで2日続けてボギーを叩いたことで勢いを掴めませんでした。それでも3番と5番のロングでバーディを1個でも獲ってスコアをスタート時の7アンダーに戻していれば、7番からの3ホール連続の崩れは無かったと思います。気持ちの面での微妙な焦りが7番の3パット、8番のグリーンオーバー、そして3ホール連続での1m前後のパットミスを生んだのでしょう。

これだけの落ち込みがあれば後半もスコアを崩してしまうところですが、後半を1バーディ、ノーボギーのアンダーパーでプレーしたことは良かったと思います。

本人は言わないですし、こういう個人ブログでしか書けないことですが、同伴選手に恵まれなかったことも最終日前半のプレーに影響したのではないかと思っています。放送では前半に前の組と開いたので走ったと言っていましたが、プレーの早い優菜ちゃんのそういうシーンはあまり聞いたことがありません。金田さんはプレーが遅いので有名ですから、リズムが合わなかったことも影響していると思います。プレーの早い勝さんや西郷さんと同組だったら・・・・とタラレバ協会は言っています。優勝は無理でも2位はあったかも知れません。

3週連続優勝で騒がれていましたので疲れもあったと思います。一旦リセットして、しっかり休んで欲しいと思います。

 

渋野さんはやはりゴルフの技術が高いと感じました。ただ気持ちのコロントロールが上手くないですね。いつもはしゃいでいるのはその裏返しだと思っています。国内ツアーでプレーしていればシーズンに複数回優勝できるでしょうが、アメリカツアーで頑張るそうですから、アメリカツアーでの活躍を期待しています。

 

 

ネギックの優勝予想の結果です。

◎ 稲見さん 52位(+9)

○ 古江さん 11位(+1)

△ 大里さん 17位(+2)

△ 植竹さん 44位(+7)

! 野澤さん 予選落

! 堀琴音さん 17位(+2)

! 絵理香姫 17位(+2)

トップテンに1人も入らない壊滅予想でした。稲見さんが想定外の成績でした。少し調子が落ちているのが気になります。ただ、追い掛ける小祝さんがそれ以上に調子を崩しているので稲見さんの気持ちは楽かも知れません。

 

 

 

アメリカツアー、ショップライトLPGAクラシックも終了しています。

優勝スコアは14アンダー、笹生さんは7アンダーで19位タイでした。

 

さくらちゃんは最終日、1打落として通算1アンダーの64位タイでした。

3日間のスタッツです。

フェアウェー 9-9-12(30/42)

パーオン 15-13-11(39/54)

パット数 31-31-31(93)

バーディ 4-5-2(11)

ボギー以下 2-3-3

 

最終日はフェアウェーキープ率が高いですが、パーオン率は低くなりました。ティーショットの飛距離は出ていますので、セカンドショットの精度が課題です。バーディ決定率は3日間トータルでは28%台ですが、最終日は18%でした。パーオン数が少ないのでパット数が少なくなるのは普通ですが、そうならないのがさくらちゃんの不思議です。つまり、どんな距離のパットも入らないということです。入るパットはべたピンか偶然のミドルパットか・・・で、入って欲しい2~3mのパットがどうなのか、プレーを見ていないので何とも言えません。

今回のアメリカツアーでの2試合は、さくらちゃんにとっては予選通過すれば合格だと思っていますので、1試合目については100点満点の65点です。