AIG全英女子オープンが今週開催されます。
場所はスコットランドのカーヌスティ・オールドコースです。距離は6850ヤード、パー72となっています。
距離が長いですね。ただ、本場のリンクスはボールが転がりますので、方向性が大事でしょう。フェアウェーを転がった先にポットバンカーやブッシュということもあります。運も大事ですね。
出場する日本人選手は、畑岡さん、笹生さん、古江さん、渋野さん、原英莉花さん、瀬令奈さん、@梶谷翼さんの7人です。
男子の試合で「カーヌスティの悲劇」という大逆転があったということで、最終ホールまで勝負の行方がわからない試合になるかも知れません。是非、そういう試合を楽しみたいですね。
全英女子オープンがこのコースで開催されたのは2011年以来ということです。
その時の優勝者はヤニツェンさんで16アンダーでした。
宮里美香さんとアンさんが5アンダーで14位タイ、申ジエさんが4アンダーで21位、上田さんが3アンダーで22位タイ、茂木さんが1オーバーで43位タイ、佐伯さんが4オーバーで59位タイとなっています。今大会の参考に・・・と書きましたが、参考にはならないですね。
宮里藍ちゃん、不動さん、さくらちゃんの3人は予選落ちしています(汗)。
出場する日本人選手には良い成績を残して欲しいと思いますが、本場のリンクスを攻略するのは大変です。海外メジャーの中では日本人選手にチャンスがある大会と言われ、実際に渋野さんが2年前に優勝しています。
ただ、渋野さんが優勝したコースとは全く違うタイプのコースですから、2年前に優勝したからこのコースも攻略できるとは言えません。
日本人選手の中には風に強い選手もいますが、リンクスで強風が吹き始めると簡単には対応できないと思います。寒さを伴うこともありますし、1日の中に四季があるといわれるくらい天候がコロコロと変わります。
コース攻略の前に天候を味方に付けるような運も必要です。
心情的には畑岡さんの優勝を期待したいのですが、畑岡さんの唯一の弱点はリンクスタイプのコースで風が強くなった時の対応です。運良く4日間とも風が弱ければチャンスはあるでしょう。
笹生さんは先週のスコットランド女子オープンで15位になりました。それをリンクス攻略できるという実績と捉えるかどうかは微妙ですが、調子は悪くないと思います。
古江さんは安定したティーショットからピンを攻めることができる選手です。アプローチもパットも上手いですし、期待できそうです。風に対応できるかどうか・・・ですね。エビアン選手権で優勝争いしていたように調子は上がって来ていると思います。
日本人選手に大きな波が来ているとすれば、古江さんではないか・・・と思います。
原さんはやってみないとわかりません。ティーショットが安定していないと話にならないでしょう。パットも課題ですし、上手く嵌れば上位争い、逆に大叩きの連続と言う可能性もあります。
瀬令奈さんは美香さんのように手堅く攻めてトップテン狙い、@梶谷さんはベストアマを獲って欲しいですね。