ニッポンハムレディスクラシックが終了しました。

 

まず決勝ラウンド2日間のスコア比較です。

3R ベスト66、60台9人、アンダー24人、平均73.2055

4R ベスト66、60台6人、アンダー25人、平均72.4384

最終日の平均スコアは3日目よりも0.8も良かったようです。雨が続いたためにグリーンが止まりやすくなり、重くなったグリーンに対処できた選手にとってはスコアを伸ばしやすくなったのでしょう。

 

昨日のブログで書いたことが悉く覆されるラウンドとなりました。

最終日最終組はスコアを伸ばせないという予想が全く外れました。

 

最終日のベストスコアは西山さんの66でしたが、堀琴音さんがそれに続く67でした。3日目68でしたが出来過ぎのスコアでは無かったようです。

堀琴音さんは2016年から2017年あたりは何度も優勝争いをしましたが、最終日の勝負所で短いパットを外して優勝を逃すことが何度かありました。本来なら、2017年までに初優勝している選手でしたが、2018年から極度のスランプとなりました。確か、2018年シーズン前の海外キャンプで故障したような記憶があります。34試合出場して予選通過したのが5試合、2019年は主催者推薦中心に出場した10試合で予選通過は1試合だけでした。

今シーズンもQT164位から第1回リランキングで37位として出場できる試合数を増やし、第2回リランキングで15位としました。リランキング制度の恩恵を受けたのですが、ドローからフェードにチェンジする等の努力が実を結びました。絶頂期にもできなかった優勝を経験できたのは、パットで焦らなくなったことも理由の1つでしょう。精神的に強くなったですね。

ネギックの優勝予想で今シーズンに1度だけ堀琴音さんの名前を入れたのですが、今回に入れておけば大ヒットでした(汗)。

 

3日目のベストスコアを叩き出した若林さんが最終日も69でプレーすることは想定外でした。想定スコアはズバリ71でしたが、上回ってきました。

ショットが安定していましたし、以前の印象よりも距離が出るようになりました。1シーズンに1度くらい優勝争いに絡んでくる選手ですが、今回はそれだったようです。10年以上ツアーに出場してきて優勝3回ですから、プレーオフまで行ったのは上出来でした。

マスコミは出産後の優勝という話題で盛り上げていましたが残念でした。その話題で盛り上がるのはさくらちゃんであって欲しいと思います。

 

高橋さん、植竹さん、西郷さんは想定内でした。

高橋さんと西郷さんはショットは良いけど最終日のパットが入らないパターンでした。

植竹さんはパーオン率1位ながら優勝争いに絡んで来なかったのはショートゲームに課題があると言われていましたが、アプローチの場面を見て納得しました。これからの選手ですね。

 

優菜ちゃんは連日の雨が痛かったですね。ショットがピンにつかなかったのか、決勝ラウンドの2日間はバーディ不足でした。最終日も優勝を意識してスタートしたと思いますが、ノーバーディで進み、8番でボギーが先行してしまい優勝争いとしてはジ・エンドでした。バーディを獲りやすい3番、6番、7番でバーディを先行していれば流れが変わっていたかも知れません。

 

試合を見る側としては最終組での一騎打ちになったのは残念でした。一騎打ちが好きなファンもいるでしょうが、ネギックは逆転劇がありそうな無さそうな・・・・そんな展開が好きです(笑)。

 

ネギックの優勝予想、結果です。

◎ 優菜ちゃん -7(5位T)

○ 西郷さん -5(10位T)

△ 河本さん -2(22位T)

△ 山下さん +8(60位T)

△ 笠さん -7(5位T)

? 大里さん E(29位T)

? 全さん +1(34位T)

優菜ちゃんと笠さんの5位が最高順位でした。