ヨネックスレディスが終了しました。
昨日のブログで2桁アンダーに乗せれば笠さんのチャンスがかなり大きいと書きましたが、三ヶ島さんが最後まで笠さんを追い詰めました。
ただ、今大会の笠さんは別人のように微妙な距離のパットを沈めていました。ショットメーカーの笠さんが優勝争いをしても最後には優勝を逃すことがありましたが、ショットを曲げて失速するというのではなく、肝心なところでパットを外すというのがパターンでした。
最終日の笠さんも微妙な距離のパーパットを決めていました。ただ、優勝争いをしている相手が三ヶ島さんではなく稲見さんだったら・・・、全盛期の鈴木さんだったら・・・、パットは入っていたのでしょうか?
ゴルフはメンタルが影響するスポーツですから、自分自身の調子だけでなく、相手関係もありますからね。
対する三ヶ島さんは良いゴルフをしていました。あと一歩でしたが、運が無いというべきなのか、笠さんではなく三ヶ島さんが優勝していても不思議ではない試合でした。
菅沼さん、山城さん、岸部さんは大健闘でした。菅沼さんと山城さんは優勝を意識する位置ではなかったので、スコアを伸ばすことに専念できた結果、見事に嵌りました。
鈴木さんは2019年までなら優勝争いしていたと思います。1ラウンドで1~2回、以前なら入っていたパットが入らない結果、この位置に落ち着いてしまっていると思います。以前からショットで勝てる選手ではありませんので、ショットで上回る若手選手の登場により苦しんでいます。今回はチャンスの筈でした。
最終日のスコア分布です。
ベスト64、60台22人、アンダーパー35人、平均70.9153
風もなく、ピン位置もそれほど厳しくなかったので、全体的にスコアを伸ばし合う展開になりました。しかし、笠さんと三ヶ島さん以外の上位選手が大きくスコアを伸ばすことができず、2人の一騎打ちにしてしまいました。
ネギックの優勝予想結果です。
◎ 大里さん 予選落ち
○ 上田さん 欠場
○ 古江さん 20位(-3)
△ 吉田優利さん 7位(-6)
△ 絵理香姫 24位(-2)
△ 申ジエさん 20位(-3)
笠さんはコース実績ポイント7位だったのですが、若手に押されているので厳しいと思いましたが、今回は層が薄い分だけ優勝に届きましたね。
全米女子オープンの話題です。
レクシートンプソンさんが7アンダーで首位、笹生さんが6アンダーです。3位は3アンダーですから、笹生さんは大チャンスです。レクシーがトゥディ5アンダーと良すぎましたので、最終日はネギック理論炸裂の予定です(笑)。
ただ、笹生さんにしても下位選手との差は3打しかありませんし、スコアを落とすようなことがあればノーチャンスでしょう。
笹生さんのスタッツです。
フェアウェー 8-6-10(24/42)
パーオン 11-13-10(34/54)
パット数 26-27-28(81)
14バーディ、8ボギーです。バーディ決定率は41%、見かけ上のリカバリー率60%です。
畑岡さんのスタッツです。
フェアウェー 7-9-7(23/42)
パーオン 10-13-10(33/54)
パット数 29-28-28(85)
1イーグル、13バーディ、12ボギーです。バーディ数は笹生さんとほぼ同じですが、ボギーが多い分がスコア差となっています。見かけ上のリカバリー率が43%ですから、やはりボギーが多いですね。
畑岡さんも粘って通算1アンダー、6位タイです。首位と6打差なので、まだまだ優勝圏内だと思います。上位がスコアを落す可能性も十分ありますからね。
最終日、風が吹けば畑岡さんは不利なので、風が吹かずに上位がスコアを落とす展開が望ましいですね。ピン位置次第で畑岡さんにチャンスが生まれると良いですね。
彩子さんも頑張っています。通算8オーバーで40位タイです。パーオン24回、パーオン率44.4%ですから粘っています。