全米女子オープン予選ラウンドのペアリングが発表されました。

畑岡さんと渋野さんが同組になったという記事くらいしか見当たりません。

全米女子オープンは世界ランク75位以内の選手と、各国で実施された予選会を突破した選手が出場します。

 

現在の世界ランク75位以内の日本人選手は15人です。

畑岡さん、稲見さん、古江さん、渋野さん、笹生さん、鈴木さん、小祝さん、山下さん、上田さん、優菜ちゃん。

この中で今回出場する選手が赤文字の3人だけですから寂しいですね。

 

この3人以外にオーガスタアマで優勝した@梶谷さんと、アメリカでの予選会から彩子さんと@長野さんの2人、日本での予選会から勝さん、三宅さん、川満さん、仲西さん、@小暮さんの5人が出場します。

合計11人ですから、人数だけは揃いました。この中で予選通過できる選手が何人いるでしょうか?

 

国内の予選会がワールドレディス最終日の翌日にセッティングされており、国内ツアーの一流選手にとってはメジャー大会で72ホールプレーした翌日に36ホールプレーするのはハードです。予選会に出場する選手が、ステップアップツアーの選手が中心になってしまっています。

国内のレギュラーツアーで予選通過することさえ難しい選手たちが全米女子オープンで予選通過するのはかなり厳しいです。

 

国内ツアーのスケジュールが目一杯になっているので仕方が無い面もありますが、これが繰り返されると予選会の定員見直しにも繋がります。もう少し、一流選手が臨めるような予選方式にならないものでしょうか?

 

昨年の全米女子オープンは国内シーズン終了後の12月に開催されました。

コロナ禍ではあるものの、スケジュールに余裕があったため、世界ランク上位の日本人選手のうち鈴木さん以外の多くの選手が出場しました。

渋野さん(4位)、高橋さん(11位)、岡山さん(14位)、笹生さん(14位)、畑岡さん(23位)、稲見さん(54位)、河本さん(60位)、比嘉さん(61位)、三ヶ島さん(65位)の9人が決勝ラウンドに進出しました。

勝さん、上田さん、渡邉さん、優菜ちゃん、淺井さん、穴井さん、古江さん、小祝さん、柏原さん、原英莉花さんの10人は予選落ちでした。

これ以外にも国内ツアーの外国人選手も数人出場していましたし、なかなか豪華です。日本人選手は約半数が予選通過したわけです。

 

昨年の大会は国内ツアーの日程に影響しないというのが大きかったのでしょう。

今回は全米女子OPに出場すると3試合も欠場しなければならないですし、どうしてもアメリカに足が向きませんね。

 

畑岡さん、渋野さん、勝さん、笹生さん、彩子さんの5人は決勝ラウンドに残って欲しいのですが、このうち2人か3人で精一杯のような気がします。

それ以外では@梶谷さんが注目されていますが、ネギックが個人的に注目しているのは@長野未祈さんです。

畑岡さんがアマチュア優勝した時の日本女子オープンで最終日最終組で戦った選手です。畑岡さんが高校3年だったのに対して長野さんは高校1年でした。ミレニアム世代ですね。

アメリカツアーのQTで失格した後もアメリカに残り、現在は大学生のようですが、逸材ですからプロ選手として活躍している姿を見せて欲しいと思います。