ダイキンオーキッドレディスが終了しました。

 

最終日のスコア分布です。

ベスト68、60台3人、アンダーパー10人、平均スコア73.21

 

朝から雨が降りましたが、風は予想されたほどではありませんでした。午前中、雨量が多い時間帯もありましたが、午後は止んできました。

それでも平均スコアが4日間で初めてオーバーパーとなり、全体的にはスコアが伸びない1日でした。

 

優勝争いは首位スタートの西郷さんと森田遥さん、2打差で追い掛ける小祝さんと田辺さんという構図でした。

アウトコースを終了した時点では、西郷さん・森田さん・田辺さんが12アンダーで並び、小祝さんと稲見さんが10アンダーで追い掛ける形となりました。

テレビには映りませんでしたが、稲見さんが13番と14番の連続ボギーで優勝争いから脱落、小祝さんが11番から14番までの4ホールでバーディを3個獲って13アンダーとし、西郷さん・森田さんと並びました。その後は、最終日を10アンダー以上で迎えた4人による優勝争いとなりました。

 

最終的には小祝さんがトゥディベストの68で回り、通算13アンダーで優勝しました。

小祝さんは最終日パーオン14回で5バーディ、1ボギーという内容でした。やはり安定しています。この4人の優勝争いになれば経験も技術も一段上の選手です。

スコアを伸ばすべきロングホールで4日間で10アンダーです。この貯金がモノを言いました。接戦になりましたが、小祝さんが当然のように優勝してしまいました。小祝さんはこういう試合を取りこぼしていた時期がありましたが、きっちり勝ったことに意義があるでしょう。良いスタートを切りました。

 

森田遥さんは昨年の成績を見ているとここまで善戦するとは思いませんでした。パットが好調だったようです。今大会はパーオン率もまずまずだったのでパットが活きましたね。ただ、最終日の優勝争いをしている選手としてはボギーが多すぎでした。来週の試合はコース相性も良さそうです。

 

田辺さんは昨年から時々上位に顔を出すようになりました。佐伯さんの指導を受けてからの変化ですから、佐伯さんの指導力が気になります。

QT順位46位で試合数が制限されていますが、3位に入ったことで来週の出場権を確保しました。リランキング以降の試合には出場できそうですし、今後が楽しみです。

 

西郷さんは18番のボギーは流れからして仕方が無いですが、17番のアプローチが痛恨のミスでした。素質のある選手なので時々優勝争いに顔を出して、いつかは勝つのでしょう。

 

琴乃ちゃんは2バーディ、1ボギー、1ダボで通算3アンダー、20位タイとなりました。約100万円稼いで、さくらちゃんの賞金を抜きました(汗)。まだまだリランキングで上位ではありません。

10番のダボが彼女らしいと思いますが、今後はダボを無くして欲しいですね。

プレーしている姿とスタッツを見る限り、今後の試合で安心できる水準ではないと思います。それでもレギュラーツアーに出場し続けるレベルまでは戻して欲しいですね。

 

優菜ちゃんは最終日3バーディ、5ボギーで通算1アンダー、28位タイでした。最終日はショットが悪かったですね。小さい彼女にとっては雨が厳しかったかも知れません。こういうタフなコンディションの時はロングホールでバーディを獲らないとスコアを伸ばせません。初日の順位からすればまずまずの結果ですが、もう少し順位を上げて欲しかったですね。

 

鈴木さんはまたダボを叩きましたね。どうも昨年からダボが目立っています。ただ、来週の試合はコース相性抜群ですから、どうでしょうか?

 

久しぶりにギャラリーが入った試合でした。毎日900人を切る入場者数でしたが、特に問題は無さそうですね。問題有りと思っているのは採算を重視する主催者でしょう。入場収入は僅か500万円ですからね。経費の方が遥かに多いでしょうから覚悟が要ります。