2020~2021年シーズンは昨年の14試合に加えて、現時点で発表されている38試合と合わせた52試合の予定ですが、1試合追加されるという話もあります。但し、新型コロナ感染状況によっては中止される試合があるかも知れません。

いずれにしても、過去のシーズンは30試合台でしたから、今シーズンは過去に例の無い長期戦です。ポイントはシーズン途中に3ヶ月のオフを挟んでいることです。

シーズンオフを挟むと調子が大きく変わってしまうことがあるのがゴルフの世界ですから、昨年の14試合での成績がどれほど重みのあるものになるのか・・・・わかりませんね。

 

2020年の14試合でメルセデスランク順に選手を見ていきます。1位の古江さんの成績です。

優勝回数 3勝(1位)

メルセデスランク 1位

賞金 2位

平均ストローク 1位

パーオン率 7位

平均パット数 8位

総パット数平均 8位

パーセーブ率 1位

平均バーディ数 18位

フェアウェーキープ率 4位

リカバリー率 1位

サンドセーブ率 9位

3パット率 3位

ダブルボギー率 5位

パーブレイク率 12位

パー3平均スコア 8位

パー4平均スコア 2位

パー5平均スコア 2位

予選R平均ストローク 4位

決勝R平均ストローク 1位

 

一言で言うと「穴が無い」選手です。実力を示す平均ストロークとパーセーブ率がともに1位ですからね。ただ高額賞金のアース、選手権、女子オープンの3試合でトップテンを逃したことが影響して賞金ランクは2位に甘んじています。

ティーショットは飛距離は並みでもフェアウェーをキープし、手堅いショットでパーオンする選手です。バーディ数は飛びぬけて多いわけではないですが、アプローチが上手いのでパーセーブやチップインが多い選手です。初日に出遅れることも少なく、大崩れすることも少ないですね。優勝争いすれば勝負強いタイプですし、優勝争いできない時でも10位から20位程度に入っていますす。

 

1シーズン、14試合だけの成績というのが引っ掛かりますが、アマチュア優勝してその後に4試合だけ出場した2019年もリコーカップ2位、エリエール4位でしたから2020年の成績がフロックということはありません。

 

古江さんが苦労するとすれば、初のフルシーズンでの戦い方でしょうか。長丁場のシーズンを通して好調という選手はいません。試合に出場し続けるスタミナも大事ですが、調子を落とした時に短期間で修正することができるかどうかは未知数です。

アマ時代から実力を評価されていた選手なので克服してくると思いますが・・・・。