2020年のパー4平均スコアトップテンです。()内は2019年の順位です。
1 ペソンウさん 3.9320 (5)
2 古江さん 3.9383
3 笹生さん 3.9559
4 小祝さん 3.9634 (12)
5 渡邉さん 3.9730 (95)
6 申ジエさん 3.9740 (1)
7 全さん 3.9786 (15)
8 鈴木愛さん 3.9788 (2)
9 イミニョンさん 3.9840 (6)
10 優菜ちゃん 3.9885
11 稲見さん 3.9910 (3)
実力者揃いです。殆どのコースでは18ホール中でパー4が10ホール用意されています。コースの半分を超えるのがパー4ですから、好スコアを残している選手はパー4でも良いスコアでプレーしているわけです。
11位まで書いたのは、この11人が2020年のパー4平均スコアが4を切った選手だからです。12位以下の選手はパー4の平均スコアがオーバーパーになっています。
ロングでバーディを稼いでもミドルでスコアを落してしまうと元の木阿弥になってしまいます。
パー4には350ヤード前後でセカンドショットがショートアイアンになるホールと、400ヤード前後でセカンドショットがミドルアイアン以上のクラブを持つホールがあります。
前者はバーディを獲りやすく、後者はパーセーブするホールという色分けができます。ただ、距離が短いホールには罠が仕掛けられていることも多いので、必ずしもイージーホールとはなりません。それでもフェアウェーをキープすることができればバーディは獲りやすくなります。
パー4の上手い選手はティーショット、セカンドショットともに一定レベルに達していると言っても良いでしょう。トップテンに外国人選手の実力者が4人が入っているのが総合力の高さを示しています。古江さん、笹生さん、優菜ちゃんが本物の実力者に育つ可能性を感じるのはパー4で崩れないからです。
目を惹くのが渡邉さんです。2019年は規定ホール数プレーした選手の中で下から3番目、95位で平均スコアは4.1766でした。一気に改善しましたね。
逆に、2019年は4.033で25位だった成田さんが、2020年は規定ラウンド数に達した82人中82位の4.2121と大きく悪化させてしまいました。成田さんの不調は何か1つの原因というよりも全体的に悪くなっています。調整ミスがあったと言われていますが、一過性のものだったのかどうか・・・・開幕から数試合で見えてきます。