2020年のフェアウェーキープ率トップテンです。()内は前年度順位です。

1  酒井さん 80.5714 (1)

2  篠原さん 78.5714 (23)

3  東浩子さん 77.1429 (11)

4  古江さん 75.6158 (-)

5  木村さん 75.2381 (18)

6  瀬令奈さん 75.1429 (9)

7  美香さん 75.0000 (10)

7  吉本ひかるさん 75.0000 (5)

9  優菜ちゃん 74.6544 (-)

10 稲見さん 73.1429 (19)

 

フェアウェーキープ率上位の常連は酒井さん、東さん、瀬令奈さんというイメージがあります。飛ばないけどフェアウェーはキープしてくる手堅い選手ですね。

ただ、最近は飛距離も要求されますので、フェアウェーキープ率が高いだけで好勝負できる試合は限られるようになってきました。

フェアウェーキープ率トップテンのうち、優勝を経験した選手は古江さん、優菜ちゃん、稲見さんの3人です。3人に共通している点は、ある程度の飛距離があるということと、ピンを狙うショットの精度が高いということです。

単にフェアウェーをキープするだけでなく、フェアウェーから打てるメリットを最大限活かすことが一流選手への近道ということでしょう。

 

主な選手のフェアウェーキープ率

27 原さん 68.1122 (48)

31 鈴木さん 66.9312 (37)

60 笹生さん 58.6207 (-)

61 成田さん 58.4821 (85)

63 小祝さん 58.2949 (43)

82 勝さん 40.8571 (81)

 

原さんは少し改善したようです。それがメジャー2勝に繋がったのかも知れません。

鈴木さんと小祝さんはイメージほどフェアウェキープ率は高くありません。

笹生さんと勝さんは飛距離重視なのでフェアウェーキープ率が低くなるのは織り込み済みのゴルフでしょう。

 

 

 

東京五輪組織委員会の森会長が辞任することになりました。

発言が軽すぎるのはこの人の持ち味でもありますが、時代を読み誤ってしまいました。

一部の人は森バッシングをしているのはマスコミに踊らされているからだ・・・と主張していますが、これこそ民意を馬鹿にした発言です。森氏と同類なのでしょう。中には森氏は良い人物で東京五輪に貢献してきたと言っている人もいますが、百歩譲って良い人物であったのが事実だとしても「絶対アカン」発言をした事実は消えません。

ゴルフでもOBを打てばペナルティです。芸能界でも人権を軽視した発言をすれば退場です。スポンサー企業がこぞって批判しているのも、マスコミに踊らされているのではなく、今は人権問題に敏感に反応しないと成り立たないからです。それを許される発言だと勘違いしたのが時代錯誤なのです。古い政治家や古い感覚に浸って来た人が時代から取り残されつつあることに気付いていないだけです。

 

何と言っても五輪は世界が中止しているイベントであって、世界から見ればこの発言は日本に不利益を与えたことを理解しないといけません。

 

残念なのは、五輪は政治と密接に関係しているのは事実であるとしても、完全に政治問題にしてしまったことです。古い政治家が擁護したことによって政治問題にしたのです。政治問題にすれば自分達の方が多数だから抑え込めるという意識があったのでしょう。

しかし、この問題の本質は政治問題ではないのです。数の力で抑え込むのは無理だったのです。

森氏が発言翌日の会見で辞任していればここまでのゴタゴタは招かずに済みました。梯子を外されての追い込まれ辞任は森氏自身だけでなく、東京五輪の傷を深くしてしまっただけです。コロナで開催が危ぶまれている東京五輪ですから、こういう傷が致命傷になりかねないのです。

日本は男女平等の観点で言えばとても先進国と名乗ることができないレベルです。そのデータを図らずも五輪という大舞台を前に暴露してしまったのですから、信頼回復のためには相当なエネルギーを必要とします。

1人の老人が退場して万々歳ではなく、今後、世界の信頼を回復するために一人一人が努力していかないといけません。