2020年のパーセーブ率トップテンです。

        平均ストローク順位

1 古江さん     1位

2 ペソンウさん   3位

3 稲見さん     6位

4 小祝さん     4位

5 美香さん    12位 

6 申ジエさん    5位

7 笹生さん     2位

8 鈴木さん     7位

9 岡山さん    24位 

9 イミニョンさん  9位

 

昨年、鈴木さんを上回るパーセーブ率を日本人若手選手が出してほしいと書きました。

2019年は稲見さんが鈴木さんに近づいたのですが追いつきませんでした。

2020年は古江さん、稲見さん、小祝さん、笹生さんが鈴木さんを上回っています。これが2021年も続くのかどうか・・・・。

 

上位10人のうち美香さんと岡山さんを除く8人は平均ストロークもトップテンです。スコアを作る要素の中でパーセーブがいかに重要か・・・ということです。確かに安定感のある選手が上位を占めています。

この中で平均ストロークがトップテン外の美香さんと岡山さんはバーディ不足ということになります。

 

逆に平均ストロークがトップテン入りしているのにパーセーブ率がトップテン外の選手が2人です。

平均ストローク8位の優菜ちゃんと10位の全さんです。

優菜ちゃんのパーセーブ率は19位、全さんは14位です。優菜ちゃんは美香さんや岡山さんとは逆でバーディを量産してスコアを作っていることになります。ボギーを減らすことができればもっと平均ストロークを上げることができます。アプローチとパーパットが課題というのは今までのブログでも書いてきましたが、データを見れば一目瞭然です。

 

今シーズンのメルセデスランク女王と賞金女王の候補はパーセーブ率と平均ストロークの両方で上位に入る選手になるでしょう。

現時点のスタッツはあくまでも14試合のものですから、当然、全ての試合を終えた段階での話ですが、一応の傾向は見えています。

 

古江さん、小祝さん、稲見さん、笹生さんが中心になるでしょうが、ペソンウさんと申ジエさんも脅威です。彼女達については今、どうしているりかわかりませんが、コロナの感染状況によっては再び試合に出場できないこともあるかも知れません。

 

優菜ちゃんと原英莉花さんはパーセーブ率が上がって来ないと厳しいでしょう。

原さんは前評判が高いですが、平均ストロークもパーセーブ率も今の段階ではトップテン外です。効率良く優勝したことでメルセデスランクも賞金ランクも3位に付けていますが、試合数が増えて長丁場になって来ると安定感の乏しさが響いて来ると思います。

 

まだ全日程の3割しか消化してませんので、今年にどこまで修正して来るのでしょうか、楽しみです。