2020年の平均ストロークトップテンです。()は2019年の順位です。
1 古江さん 70.1064
2 笹生さん 70.1750
3 ペソンウさん 70.4218 (5)
4 小祝さん 70.4329 (10)
5 申ジエさん 70.6503 (1)
6 稲見さん 70.9108 (7)
7 鈴木さん 70.9272 (2)
8 優菜ちゃん 71.0917
9 イミニョンさん 71.1306 (3)
10 全さん 71.1629 (17)
わずか14試合しか開催されませんでしたので参考記録です。まだシーズン途中ですから、シーズンが終了した時点でどうなっているのかはわかりません。
ただ、2019年のトップテン6人がここに入っています。古江さん、笹生さん、優菜ちゃんの3人は2019年の記録がありませんので、2019年のトップテン圏外からトップテン入りしているのは全さん1人です。
2019年にトップテン入りした選手のうち4位の渋野さんと9位の河本さんは海外ツアー参戦のために2020年は規定ラウンド数に不足しています。
6位の上田さんと8位の岡山さんが2020年は17位と24位に下がっていますが、こうして見ると、上位選手は大きく変化していないことかわかります。
逆に言うと、平均ストロークが下位の選手が一気に向上するのは難しいのでしょう。
最近はジュニアからゴルフを始めて、アマ時代からプロの試合で活躍していますので、若手有望選手はプロ入り当初から活躍しますが、渋野さんのように大きく化ける選手もいます。
それでも23歳くらいまでにトップクラスが見える位置でないと一流選手にはなれないですね。
古江さんと笹生さんは共に平均ストロークが70.1台と優秀です。故障しなければ2021年に大きく崩れることは無いでしょう。特に古江さんはスタッツに穴が無いですからね。笹生さんはフェアウェーキープと精神面で若干ムラがあるのが気になります。
優菜ちゃんは71を切れなかったのですが、デビュー戦を除くと70.658で6位相当になります。小柄なので小技勝負のように感じられるかも知れませんが、小技がイマイチでこの成績でした。もう少しリカバリー率が良くなれば更に上位を目指せると思います。アプローチが下手なわけではなく、肝心なところでのパーパットでしょうか。
トップ20の中で23歳以下は11位の原英莉花さん、15位の蛭田さんの2人です。
原さんは2020年にメジャー2勝しましたが、まだ成績に安定感がありません。もっと突き抜けてきてほしい選手ですが・・・。
蛭田さんはアマ時代は強かったですが、プロ入り後は低迷していました。23歳なので、ギリギリ間に合った形です。2021年がトップ選手の仲間入りをするかどうかの分水嶺になりそうです。
それ以下では25位の安田佑香さんに注目します。
故障もあって期待されたほどの成績を残せませんでしたが、平均ストロークは71.865で25位です。そんなに悪くはありません。故障を治してシーズンに臨んでくればトップテン入りもあると思います。