全米女子オープンの予選ラウンドが終了しました。

 

日本人選手のうち決勝ラウンドに進出したのは9人でした。

1位 -7 渋野さん

6位 -2 笹生さん

36位 +2 畑岡さん、三ヶ島さん、稲見さん

47位 +3 岡山さん、河本さん、髙橋さん、比嘉さん

 

以下の10人は予選落ちです。

+5 勝さん、上田さん

+6 渡邉さん、優菜ちゃん

+7 淺井さん

+8 穴井さん、古江さん

+10 小祝さん

+11 柏原さん

+19 原さん

 

国内ツアーが終了した時点では岡山さんと髙橋さんは苦戦かな・・・と思っていましたが決勝ラウンドに進出しました。

逆に、優菜ちゃん、古江さん、小祝さんはコースに左右されず国内ツアーでは安定した成績を残していたので決勝ラウンド進出すると思っていました。

原さんは良い時と悪い時の差が激しいタイプなので予選落ちの可能性はあると思っていました。ただ、ここまで叩くとは思っていませんでした。ホームランか三振か・・・の選手ですね。

上田さんは全英女子OPで良かったので一部では期待されていたようですが、風に強いリンクス向きのタイプだからであって、アメリカ本土の試合には向いてませんね。

 

やはりゴルフというのは成績を予想するのが難しいスポーツです。結局はその試合での調子とコース相性と運ですからね。

 

このコースではパーオンしないとボギーに直結します。国内でボギーが少なかった古江さんがこれだけボギーを叩いたのはパーオン率が低かったことが理由です。国内ツアーではパーオンできなくても普通にパーセーブできるコースが多いですが、今大会は違いました。いや、今大会だけでなくアメリカツアーの試合はそういうコースが多いです。

パーオンすればご褒美のバーディが獲れても、ラフに入れたりパーオンできないとスコアを落すというのがゴルフの原点です。

国内ツアーは見かけの面白さか優先されてしまい、選手がこういうコースに慣れていないというのが問題でしょうね。

 

さて、今大会は日程の半分を消化したところです。

首位の渋野さんとアマの選手2人が3日目の最終組です。実力者は上位というよりも、上位を追い掛ける位置に多いですね。予選ラウンドは調子が良くて、気持ちよくプレーした選手が上位に来たという感じです。

 

メジャーは残りの2日間が本番です。ピン位置も決勝ラウンドになると厳しくなりますし、風が吹けばアンダーパーでプレーするのも大変な状況になるでしょう。

7アンダーの渋野さんがスコアを伸ばし続けるような展開であればかなり優位に立てますが、スコアを落とす展開になれば大混戦で最終日を迎えることになります。

本当のムービングサタデーは4日間大会でのことです。

決勝ラウンドに進出した日本人選手は3日目に順位を上げることができるかどうか・・・。

過去、日本人選手は厳しい設定での我慢比べになるとスコアを落してしまう選手が殆どでした。

個人的には畑岡さんと河本さんの意地を見たいですね。2人ともまだまだチャンスはありますよ。