リコーカップは特別な試合です。選ばれた選手しか出場できない試合ですが、今年は少し様子が違っています。
例年であれば優勝者が20人前後いますので、賞金ランク30位以内のうち優勝していない10人前後と合わせて30人プラスアルファが出場します。この優勝していない10人も、シーズン通しての賞金ランク上位です。昨年であれば7千万円以上稼いだ岡山さんから4千万円近く稼いだ選手までが出場しています。
今年は優勝者が9人しかいません。賞金ランク30位以内とメルセデスランク30位以内の選手が出場していますが、例えば賞金ランク30位の西郷さんは13試合に出場して予選通過が6試合しかありません。アースとNEC軽井沢での5位賞金が効いたわけです。
37人が出場していますが、どうしても水増しされたように感じてしまいます。
さて、このコースは通用する選手と通用しない選手がはっきりしています。
過去の優勝者を見ても、複数回優勝している選手が目立ちます。
過去複数回出場して好成績を残している選手は通用すると考えても良いでしょう。
ネギック算出のコース実績ポイント上位から順に、イミニョンさん、申ジエさん、勝さん、鈴木さん、比嘉さんです。この中で調子が良いのは申ジエさんと勝さんでしょう。
1度出場して好成績だった選手はペソンウさん、渋野さん、古江さん、河本さんです。
この中で調子が良いのは古江さん、ペソンウさんの順でしょう。
今年は初出場の選手が多くなっています。水増し状態ですからね(笑)。
その中では今年優勝した笹生さんと西村さんが上位です。
初出場の選手は不利ですが、昨年の上位4人は初出場でした。
ネギックの優勝予想です。
◎ 笹生さん
○ 古江さん
△ 西村さん、ペソンウさん、申ジエさん
さて、増枠予選会のファーストステージ初日ペアリングが発表されました。
増枠される試合が何試合あるのか不明ですし、増枠されたとしても10人程度でしょうが、167人も出場するようです。かなりの狭き門ですね。
出場選手の中にQT11位、リランキング暫定順位21位の吉本ここねさんが入っています。出場する意味はあまり無いように思いますが、出場する試合が無いので保険を掛けておこうということでしょう。
それにしても意味の無い試合です。選手に負担をかけるだけです。
出場枠が増えれば元々のQT順位で繰り下げていけば良い話ですからね。QT下位選手の中に協会が何としても救済したい選手がいるのでしょうか(笑)?