今週末にはリコーカップが開催されます。

例年はシーズンを締め括る試合で30人程度が出場しますが、今年は様子が違います。

 

2020年は結果的に14試合が開催されることになりました。本来予定されていたのは37試合でしたので、消化率は37.8%です。

2020年と2021年が統合されて1つのシーズンとなりましたので、今シーズンは全部で50試合前後になるでしょう。

50試合中の14試合目ですからとても総決算の試合とは言えません。序盤戦の総括ですね。

 

今年の出場選手は37人の予定だそうです。

優勝者は9人です。そのうち22歳以下が6人(笹生・小祝・古江・原・稲見・西村)で外国人選手が申ジエさん1人、あとは渡邉さんと永峰さんです。永峰さんは以前なら若手扱いされていた筈ですが、25歳は今の女子ゴルフ界では中堅です。下手をすると27歳の渡邉さんはベテラン扱いです(笑)。

今年の出場予定選手37人を分類すると日本人選手31人、外国人選手6人です。

日本人選手31人のうち12人が22歳以下の選手です。

 

最近、若手選手の活躍が目立つ理由として、変則スケジュールになったことや無観客試合になったことを挙げるマスコミや解説者が目立ちます。

しかし、2019年のリコーカップ出場者32人中、外国人選手12人を除く20人のうち11人が22歳以下の選手でした。黄金世代がプロ入りした時から若手選手が中堅・ベテランの日本人選手を凌ぐ活躍を始めていますので、無観客試合を理由に挙げるのは間違いだと思います。

外国人選手は入国が遅れたというのは確かにあるでしょう。ただ、外国人選手の多くはアラサーですのでピークを過ぎつつあることも事実です。

やはり時代が変わった、女子ゴルフ界の時計の針が確実に進んだと思いますよ。

 

ただ、若手選手の間でも入れ替わりが起きています。同世代の間での競争も激しいのがこの世代の特徴です。それだけ層が厚いということなのでしょう。