10月19日のブログで増枠予選会について考えるブログを書きました。

女子プロゴルフを応援する<でん>さんのブログでネギックの記事に触れられていました。ピアノ教室さんのコメントにも触れられていましたよ。

 

<でん>さんのブログの続編で、増枠予選会に替わるものとしてステップアップツアーの賞金ランクの援用を提案されていました。増員された試合の2週間前のSUT賞金ランク順に出場権を与えるというものです。

 

この方法のメリットは、①増枠予選会を実施するための費用が全く掛からない、②ステップアップツアーが文字通りステップアップの場となる、③増枠予選会であれば1シーズンずっと上位10数人にのみチャンスが有るのに対してSUT賞金ランクであれば努力次第で出場権を獲得できる。

 

2019年に実施したQTランク順(リランキング後はリランキング順位)をそのまま増枠に活用する方法との比較をするとステップアップツアーを活用できるという利点は大きいと思います。

ただ、デメリットは、レギュラーツアーを中心に出場してきた選手が増枠の対象になりづらい点です。

 

ちなみに現在のステップアップ賞金ランク上位12人のQT順位は・・・

石川さん96位、植竹さん48位、小川さん150位、リハナさん60位、城間さん83位、沖さん15位、山内さん105位、立浦さん138位、林さん101位、琴乃ちゃん55位、岩橋さん50位、川満さん75位です。

 

わかりやすくするために96人枠で既に出場予定者が発表されている三菱電機レディスを例に見てみます。

三菱電機レディスにはQT29位竹内さんまでの出場が確定していますが、仮に12人増枠になれば、前田さん、佐伯朱音さん、ささきさん、ジョンジェウンさん、吉川桃さん、但馬友さん、武尾さん、臼井さん、辻さん、山戸さん、蛭田さん、イソルラさんになります。

こちらの方がレギュラーツアー活躍度が高くなります。

 

どちらが良いのか悩むところですが、いずれにしても増枠予選会をわざわざ実施する意味は少ないような気がしますね。