今シーズンはアース・モンダミンから始まり、スタンレーまで8試合を消化しました。
年内に予定されているのは6試合です。
今年の開催はどうなるのか・・・と思っていたジャパンクラシックは国内単独の試合になり、シーズン最後の総決算でもあるメジャー大会のリコーカップは出場資格を変更して開催されることになりました。
新型コロナウイルスの影響でどうなるのか・・・と思われたのですが、予定されていた37試合のうち14試合が実施されることになります。
シーズンは2020年と2021年を合わせることになっていますので、各種ランキングは今年の14試合プラス来年に開催される試合数を合わせたもので決まります。例年37~39試合程度で決まっていたランクが50試合前後で決まることになるのでしょうか。
ただ、新型コロナが終息しているわけではないので、来年の試合数も読めませんけどね。
リランキングは今年から来年にかけて21試合目に第1回目を実施すると決まっています。
リランキング制度概要には「公認競技、ワールドレディス及び日本女子プロゴルフ選手権を合わせた競技(権利保障対象競技)の開催試合数が21試合目に実施」と記載されています。
日本女子オープンはJGA主催試合であり、競技概要にはJLPGAの名前はありません。ではリランキング対象外なのか・・・と思いきや、今年の日本女子オープンの賞金額が暫定リランキングに反映しています。リランキングの対象試合に入っているのですね。
ジャパンクラシックは「特別公認競技」として開催するという発表がありました。
特別公認競技は公認競技に含まれるのか含まれないのか・・・はどこにも書いていません。
例年は国内ツアー賞金ランク上位35人、アメリカツアー上位43人で実施されていますので、リランキングなど考える必要はありませんでした。そもそも第2回のリランキングが終了した後に開催されますからね。
今年は富士通終了時の賞金ランク35位以内の選手と、世界ランク上位の会員とTP単年登録者43人という出場資格になっています。重複がある場合は賞金ランク36位から順次繰り下げとなります。
現時点で重複していない世界ランク上位選手でシードを持っていない選手はさくらちゃんと安田佑香さんくらいなので、結局賞金ランク78位までになるのでしょう。賞金ランク78位は280万円程度になりそうです。280万円というと現在のリランキングランク37位に該当しますので、予選落ちの無いジャパンクラシックに出場する選手はかなり有利になりますね。
リコーカップは今年の優勝者、賞金ランク30位以内の選手、10月27日時点の世界ランク90位以内の協会会員になりました。
世界ランク90位以内で賞金ランク30位に入っていない選手は日本人選手であれば畑岡さん、渋野さん、河本さんくらいです。申ジエさんなどの外国人選手が少し加わる程度でしょう。
リランキング対象選手でリコーカップに出場可能な選手は現時点では暫定リランキング15位以内の選手ですね。
ただ、メジャー大会として実施するのはどうか・・・という思いはあります。賞金ランク上位に限定しているとは言っても10数試合のものですから、例年とは重みが違います。
リランキングは21試合目に実施するようなので、通常通りの日程であれば来年のKKT杯バンテリンあたりです。現時点の暫定リランキング15位までの選手はリランキングで20位台前半までに入るでしょうから、ジャパンクラシックやリコーカップが権利保障対象試合になるかどうかは大勢に影響は無いのでしょう。
それでもリランキング上位を目標にしている選手にとっては重大なことです。もちろん、選手には説明をしていると思いますが・・・。