日本女子オープンが終了しました。
昨日のブログで15アンダーなら原さんの独走、12アンダーを維持すれば小祝さんが追い付くかどうか・・・と書きました。
結果的には原さんが16アンダーまで伸ばして独走優勝し、小祝さんも頑張りましたが12アンダーという結果でした。
結果を見れば、原さんも小祝さんも想定していたスコアの上限でプレーしたのですから、2人の健闘を称えたいですね。
3日目と最終日のスコア比較です。
3日目 ベスト65、60台6人、アンダー20人、平均72.529
最終日 ベスト66、60台10人、アンダー28人、平均72.00
最終日が最もスコアが出やすかったですね。
まさか朝方に雨が降るとは思っていませんでした。天候だけはどうしようもありませんが、グリーンが止まりやすくなり、せっかく微妙なピン位置にしたものの上位で争う好調な選手にとってはそれほど苦労することもなかったようです。
文字通りの心理戦となりましたね。
最終日最終組は独特な雰囲気になりますが、今大会はツーサムで一騎打ちムードが高まっていました。
小祝さんが1番ホールから「らしくない」攻めをしてバーディを獲れず、2番ホールで不運なバンカーからの無理をしたショットでボギーとしました。わずか2ホールで6打差になったことで原さんは自分のゴルフに専念することができました。
後半は一転して小祝さんと原さんの意地のぶつかり合いのような素晴らしいバーディ合戦を見せてくれました。小祝さんのショットの精度は高いですが、今日は原さんの精神力が上回りました。
原さんは3日目はパットで、最終日は安定して飛距離のあるティーショットで試合をモノにしました。噛み合っていました。これまでの弱点はショートゲームだったのですが、今大会ではパットも決まっていましたし、精神的な強さも見せてくれました。
原さんがこれほどティーショットが安定してパットも入れば最強です。この結果が自信となれば良いですね。
小祝さんはショットメーカーですが、最近はパットも入っていました。ただ3日目と最終日の前半は運も無かったですし、上手く行かなかったですね。途中でニトリでの笹生さんとの死闘を思いだしました。
「さくら」という名前の選手は運が無いのでしょうか・・・(汗)。
上田さんも頑張りましたが、仲宗根さんが2日連続して60台を叩き出したことは評価したいですね。驚きました。
蛭田さんと吉本ここねさんは今シーズン好調です。特に蛭田さんはプロ入り後暫く燻っていたのですが実力を発揮できるようになりました。
最終日、テレビにかじりつくような展開の試合を見たいと書きましたが、終盤は結末が見えてしまったのが残念でした。少し眠くなってしまいました。
アメリカツアーのショップライトは畑岡さんが優勝を狙える位置で最終日を迎えます。最終日、やってみないとわかりません。3打差で1組前というのは逆転優勝しやすいパターンです。さくらちゃんのように61を叩き出さなくても優勝できる位置です。
ただ、来週のメジャーに運を残しておくのも良いかも知れません。