日本女子オープン3日目が終了しました。

 

3日間のスコア比較です。

初日 ベスト64、60台8人、アンダー23人、平均73.858

2日目 ベスト68、60台6人、アンダー26人、平均73.883

3日目 ベスト65、60台6人、アンダー20人、平均72.529

 

3日目は平均スコアが1打ほど良くなっていますが、決勝ラウンドに進出した選手に限られているので、実質的には3日間の難易度はほぼ一緒と言ってもよいでしょう。

 

60台でプレーした選手の翌日のスコアです。

64→76

66→69

68→70、73(2人)

69→70、71、72(2人)、73(2人)、75(3人)

 

60台でプレーした14人の選手のうち、2日続けて60台だったのは小祝さん1人だけです。この試合で2日連続して60台を叩き出すのは相当難しいということがわかります。次の日もアンダーパーだったのは14人中4人です。3割を切っています。

 

今日60台でプレーしたのは原英莉花さん、仲宗根さん、吉本ここねさん、テレサさん、大山さん、イチヒさんの6人でした。

この中で最終日も60台60台でプレーする選手は居るのか居ないのか?

確率的にはアンダーパーでプレーする選手も1人か2人です。

 

前置きはここまでにして、優勝争いの行方です。

トップは12アンダーの原さん、2位は8アンダーの小祝さんです。3日目スタート時の3打差が逆に4打差となりました。いとも簡単に7打差はひっくり返るということです。3日目と逆のことが最終日に起きる可能性は十分あります。

ツーサムなので流れを上手く引き寄せた選手が勢いに乗って爆発的にスコアを伸ばせます。最終日、誰が流れを掴んでビッグスコアを叩き出すのか・・・・。

 

3日目の原さんは出来過ぎでした。ロングパットも決まり、チップインバーディも・・・。こうなるとショットも良くなってきます。ただ最終日はトップスタートで追い掛けられる立場です。小祝さんと立場が逆転します。スコアを伸ばせば小祝さん以外の選手が追いつくことは無いでしょう。15アンダーなら独走優勝です。

ただ、先ほどのデータから、それは難しいと思います。

12アンダーを維持できれば上出来でしょう。そこに小祝さんが追いつき、追い越せるかどうか・・・。

 

最終日は心理戦にもなります。ツーサムなので駆け引きも大事です。

 

もしも10アンダーまで優勝ラインが下がれば大逆転の可能性もあります。

2桁アンダーの可能性を残しているのは上田さん、穴井さん、渡邉さん、絵理香姫ですが、少し厳しいかも知れませんね。

稲見さん、西村さん、古江さんあたりの大爆発があるかもしれませんよ。最終的に3位に入ってるのにテレビ中継に映らないという「日本女子オープンあるある」です(笑)。でも同じことを笹生さんがやればテレビに映るんです(汗)。

 

今日は1日中テレビ中継を見ました。

ラフの深さはまずまずでしょう。これ以上深くするとパワー重視になりますし、故障を招きます。もう少しフェアウェー幅が狭くても良いかも知れません。

それよりもグリーンがイージー過ぎますね。止まりやすいのでラフから打ってもペナルティになりませんし、ミスショットをしてもパーを拾いやすいです。

グリーンの形状もそれほど複雑な傾斜が無く、速さも丁度良いくらいなのでロングパットも入りやすいですね。アメリカツアーのグリーンを見ていると、ここのグリーンは平坦に見えます。グリーンを作り変えることは無理でしょうから、もう少し止まりにくい硬さであれば良かったですね。

 

アメリカツアーのショップライトでは畑岡さんが好調です。期待できそうです。