例年、アメリカ女子ツアーと共催で行われてきたTOTOジャパンクラシックが国内ツアー単独で開催されると発表されました。
アメリカツアー選手が海外から日本に来て試合に臨むことが難しい状況です。
アメリカツアーもアジアンツアー中止を発表していますが、入国制限のある国もあり仕方が無いでしょうね。
TOTOジャパンクラシックは国内ツアーとして当初発表の日程通り、11月上旬に茨城県で開催されます。
出場人数は78人のままで、富士通レディース終了時の賞金ランク上位35人と、10月12日時点での世界ランク上位43人(JLPGA会員またはTP単年登録者)が出場することになるようです。
欠場者や重複者が出た場合は賞金ランクの次点者から順に補充することになるのですね。
予選カットがありませんので、伸び伸びとプレーできそうです。出場すれば確実に賞金ゲットです。
世界ランクの上位43人の中にはアメリカツアー参戦中の畑岡さん、渋野さん、河本さん、彩子さんも入ります。元々アジアンツアーの開催時期なので、日本に戻っている可能性がありますからね。国内ツアー組では世界ランク200位程度が対象になりますが、多くは賞金ランクも上位ですから、重複者もかなりの人数になるでしょう。
賞金ランク上位35人というのはどの程度賞金を稼がないといけないのでしょうか?
これまでに4試合が実施されています。4試合の総賞金額合計は7億8千万円です。
今週のデサントから富士通までも4試合が予定されており、この総賞金額合計は約4億円です。
比率は2対1ですね。
現時点の35位は570万円台ですから、このままなら900万円前後が目安になりそうです。
重複による賞金ランクの繰り下がりが10人程度ということになると賞金ランク45位前後までチャンスがあります。現時点の45位は400万円台ですから、富士通終了時は600万円台ですね。
ちなみに、さくらちゃんは世界ランク150位なので、出ようと思えば出場可能です。海外では妊娠7ヶ月で優勝した選手が居るとか居ないとか・・・・。出場してゴルフを楽しむのもアリかも知れませんが、体調管理が第一です。今年は通常とは違いますからね。
アメリカツアーとの共催では無くなったので、今年のジャパンクラシックで優勝してもアメリカツアーに参戦する権利は与えられません。
渋野さんにはチャンスの機会だったのですが残念です。QTも無いですし、アメリカツアー選手になるにはアメリカツアーの出場試合で優勝するしかありません。そういう点でも、少し運が無いように感じます。
あとは伊藤園、エリエール、リコーカップが開催されるかどうか・・・です。伊藤園とエリエールは開催される可能性が十分にありますが、リコーカップは10試合程度の優勝者と賞金ランク上位選手で開催するのでしょうか?
おそらく中止ではないでしょうか?