JLPGAが海外試合から帰国した後の国内ツアー出場制限の緩和を発表しました。

これまで、指定練習日から14日以内に渡航禁止国への訪問歴があると大会出場できないという決まりでした。

今回、日本入国時に行うPCR検査で陰性判定を受けたうえで、自主隔離期間が大会初日の前日までに終わる場合は除外されることになりました。

 

従来であれば全英最終日までプレーすると日本女子プロゴルフ選手権に間に合わない可能性が高かったのですが、今回の改定により出場可能になるということです。

 

マスコミは例によって渋野さんを中心にした記事を書いています。

今年の日本女子プロゴルフ選手権は渋野さんの地元岡山で開催されますから、地元ファンが渋野さんのプレーを直接観戦できると書いています。

 

検査で陰性となることと、自主隔離期間は外出できないことには変化はありません。

自主隔離期間が設けられている以上は大きな変化ではないのですが、1日・2日の違いで出場できるかできないかの違いは大きいということでしょう。

 

ただ、マスコミ期待の渋野さんはこのルール改定によって全英から日本女子プロというスケジュールを選択するのでしょうか?

 

8/14~16 NEC軽井沢

8/27~30 ニトリ

9/4~6 ゴルフ5

9/10~13 プロゴルフ選手権

9/18~20 デサント

9/25~27 ミヤギテレビ杯

10/1~4 日本女子オープン

 

8/13~16 スコティッシュ

8/20~23 AIG全英

8/28~30 ウォルマート・アーカンソー

9/10~13 ANAインスピレーション

10/8~11 全米女子プロ

 

渋野さんはスコティッシュと全英に出場することは確定です。しかしANAインスピレーションが日本女子プロ選手権と同じ時期に開催されます。地元ファンが喜ぶような選択をするのでしょうか?

日本女子プロに出場するために一旦帰国すると、10月1日からの日本女子オープンと10月8日からの全米女子プロの二者択一となります。現状では両方の試合に出場することはできません。

ANAに出場後に全米女子プロを狙う場合はそのままアメリカに滞在してその間の試合で推薦を受けることもできるでしょう。ANA出場後に帰国して日本女子オープンに出場することは日程面では可能です。PCR検査で陰性であれば・・・ですが。どのようなスケジュールを組むのでしょうか?

マスコミさん、渋野さんのファンを糠喜びさせるように記事は罪ですよ。

 

さくらちゃんはウォルマート・アーカンソーからアメリカだと思っていましたが、NEC軽井沢に主催者推薦で出場するようです。アメリカツアー復帰はANAからなのでしょうか。それとも国内ツアー中心になるのでしょうか?微妙な雲行きになってきました。